青少年育成: 2009年8月アーカイブ

 

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8月10日(日)、100km徒歩の旅は、いよいよ最終日となりました。

朝礼では田口団長から挨拶があり、「最後まで元気に、声を出して歩いてください」と徒歩団全員を激励しました。

 

 

 

 

 

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この5日間、徒歩団として生活をともにしてきた子どもたちとボランティアスタッフは、大きく成長しました。初日は帽子と笠を目深にかぶり、不安と疲労を表情に浮かべていた子どもたちも、この日は笑顔と気力に満ちた表情で出発していきました。

 

 

 

 

 

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この日は歩き出してすぐ、行程中最も急勾配の白銀坂を歩きます。前日の雨で滑りやすい中でしたが、子どもたちは率先してかけ声をかけあい、励ましあって、わずか1時間足らずで白銀坂を登りきりました。

 

 

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登りきったところの休憩地点でスタッフが出迎える中、達成感に満ちたさわやかな笑顔で次々と到着しました。

 

 

 

 

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白銀坂を踏破した後も、少年自然の家~吉野公園~石橋公園と、昼食をはさむものの、高低差の激しい道路を長距離歩くことになります。しかし今の子どもたちにとってそれは苦難の道ではなく、共に歩いてきた仲間と楽しみながら歩けるようになっていました。

 

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石橋公園に到着するとおそろいのオレンジ色のTシャツが配られました。子どもたちは、それぞれTシャツに寄せ書きをし、この4泊5日の旅の思い出や感謝の気持ちをつづっていました。

 

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その後、徒歩団は県民交流センターへと向かいました。最初のゴールは、5日間通して一番元気だった1班が選ばれ、1班の10名の子どもたちは、ずっと一緒に歩いてきた班付・救護のボランティアと共にゴールしました。

 

 

 

 

 

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その後も迎えに来た保護者や関係者の皆さんに見守られながら、次々とゴールしていきました。苦楽を共にしてきたボランティアたちもアーチをつくり、子どもたちのゴールを祝福しました。

 

 

 

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ゴールの後、名山小学校にて解団式が行われました。鹿児島JCの吉村理事長、100km徒歩の旅の田口団長の挨拶の後、完歩賞授与が行われました。苦楽を共にしてきた田口団長から、子どもたち全員に完歩賞が手渡され、子どもたちの表情も、5日間の旅を経て、心なしか引き締まっているようでした。

 

 

 

 

 

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最後は第三講座で再び会うことを約束して、全員のチクサクコールで解散となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

4泊5日間の旅で、子どもたちだけでなく、関わった人全員が大きく成長したことと思います。

5日間お疲れ様でした。

 

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8月7日(金)、100km徒歩の旅は3日目を迎えました。中盤の山場である国分ハイテクセンターから縄文の森遺跡を通る、高低差の激しいコースに挑戦を前に、柔軟体操も入念に行われました。

 

 

 

 

 

 

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この日は晴天となり、鹿児島では最高気温35度という過酷な環境でしたが、子どもたちはハイテクセンターへの道を登りきりました。

 

 

 

 

 

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展望台では、一昨年より恒例となった100km徒歩の旅綱領昭和が行われました。鹿児島市が一望できるこの展望台から、帰りを待つ家族に届けとばかりに「私には素晴らしい力があります。はてしない可能性があります。何事もくじけず、弱音を吐かず『出きる、出きる、 必ず出きる』の精神で、一歩一歩、前進すれば、必ずゴールに到達する事を知っています。」と声をはりあげました。

 

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P8070224.jpgまた、(社)霧島青年会議所からスイカの差し入れがあり、子どもたちは上り坂でほてった体を休めました。このほかにも、100km徒歩の旅は、内外から多くの支援・協力をいただいて運営されています。スイカ、アイス等の差し入れや、給水のための飲料、備品の一部、運搬用の輸送車などは、地元の企業や個人の方からの協力・協賛によるものです。また、教育委員会を通じて道中の各小学校の協力も得ており、休憩・宿泊等で施設利用させていただいています。

 

 

 

 

 

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さらに、3日目の宿泊地である自衛隊国分駐屯地からは深い理解を得ており、宿泊ばかりでなく、ブラスバンド隊による歓迎セレモニー、施設見学など、毎年貴重な体験をさせていただいています。

 

 

  

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おいしいと評判の自衛隊のカレーライスもごちそうになりました。

 

 

子どもたちも、多くの人に見守られながら成長していきます。

 

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8月6日(木)、100km徒歩の旅2日目、初めての体育館での宿泊、早朝の出発という環境の中でしたが、子どもたちは初日の疲れも見せず、元気に出発していきました。

 

 

 

 

 

この100km徒歩の旅は、98名のボランティアスタッフによって運営されています。ボランティアは、5月から約3ヶ月間にわたって研修を行い、準備をしてきました。それぞれが役割を担い、子どもたちの健康と安全を確保し、なおかつ子どもたちがこの徒歩の旅を通じて「生きる力」を身につけられるようにするためにはどうすればいいか、考えて行動しています。

 

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  休憩ポイントで給水を行う給水班

 

P8060361.jpg徒歩団の前後の安全を確保する安全誘導班

 

 

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子どもたちの怪我の対処や体調管理をする救護班

 

 

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荷物を運び、宿泊先の清掃管理をする輸送班

 

  

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 食事の準備をする生活班  

 

 

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このような各所でのボランティアの支えがあって、本日も笑顔で宿泊予定地に着くことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

100km徒歩の旅は、子どもたちの「生きる力」を醸成することを目的としていますが、同時に学生を中心とするボランティアたちにとってもまた、多くの学びや気づきを得る場となっています。それぞれがよきお兄さん、お姉さんとなるべく、強い責任感をもって背中をみせてくれています。

 

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8月5日(水)より、第7回鹿児島100km徒歩の旅が始まりました。

100km徒歩の旅は、100人の子どもたちが4泊5日間かけて100km歩く中で、「生きる力」を育もうという事業です。「徒歩団」として共に歩き、生活する中で、集団生活での行動や考え方を学び、また親や家庭と隔絶することから、日常生活の見つめなおしや感謝の心の醸成なども目的としています。

 

 

 

 

 

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早朝、桜島溶岩グラウンドにて安全祈願祭と出発式が行われました。集まった子どもたちは、これから始まる4泊5日間の生活への期待に胸を膨らませているようでした。

 

 

  

 

 

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1日目は桜島の南側を半周し、垂水へ抜けて松ヶ崎小学校までの、およそ19kmの行程を歩きました。

 この日は降灰の影響で灰が巻き上がる場所もありましたが、天気は曇ときどき雨と、歩くコンディションとしてはいい状態で、子どもたちも雄大な桜島をバックに、元気に歩いていました。

 

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宿泊地である松ヶ崎小学校では、プールに入ったり、レクリエーションをしたりする中で、互いに絆を深めていました。本格的な集団生活を始めてわずかな期間であるにも関わらず、共に1日目を歩ききった中で、すっかり打ち解けている様子でした。

 

 

 

 

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就寝前には親へ手紙を書き、今日の出来事と明日への希望を書き綴っていました。

2日目は、松ヶ崎小学校から霧島市の鎌田建設まで、24キロの行程を歩きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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