第56代理事長下田勝利理事長の挨拶では、先週開催された、新春交歓会における御礼と京都会議に多数感参加したメンバーへの御礼から始まり、また本年度よりJCI綱領をセレモニーの中で読み上げる旨の趣旨説明があった。また、理事長挨拶では
「本年度はすでに様々な事業が展開されている。今年の、新たな取り組みでは新春交歓会を開催させて頂き多くの方にご参加頂き、心より御礼申し上げます。また、参加者の方より、『今年はJCは何かしそうだね』と期待を覗かせる言葉もたくさん頂きました。2011年の新幹線全線開通、2012年の金冠日食を控える鹿児島として2010年度はそれを控えた大事な年です。原点回帰でしっかりJC活動・JC運動に取り組んで頂きたい。また、先日開催された京都会議では、相沢会頭より会頭所信が発表され『地域を照らす光明たれ』という言葉に非常に感銘を受けた。この混沌とした時代は中々目指す方向性が定まらない。だから、我々JCが変革の能動者として、行動を起こさなくてはならないと思います。今年は“愛”をテーマに『愛のあるまち鹿児島』の実現のためにも今以上、皆さんと一緒に邁進していきたい」
との心強い言葉があり、2010年度の初頭にふさわしい挨拶だった。
尚、2010年度の予算については、冨川正博専務より説明があり、こちらも満場一意で承認を得た。
第1号議案 議事録署名人に関する件
第2号議案 2009年度(社)鹿児島青年会議所第3回通常総会議事録承認の件
第3号議案 2009年度年度事業報告承認の件
第3号議案 2009年度収支決算報告承認の件(収支決算及び監査報告)
第4号議案 2010年度一般会計補正予算(案)の件
第5号議案 その他
事業報告承認の件については、吉村直前理事長から昨年度の事業についてメンバーに対し、感謝の言葉があり、全ての議案は満場一致で承認された。
また、監事講評では渡邊監事より、今年1年間、数々の事業に積極的に参加して欲しいとのお言葉があった。
最後にシニアクラブ代表挨拶では津曲貞利先輩より「JCには、奉仕・修練・友情とJC三信条がある。これは奉仕する中に、修練があり、またそれを乗り越え友情が芽生える。それがJCである。また、物事は、やるかやらないかしかない。オール・オア・ナッシング是非皆さんの活躍に期待します。」とJCの原点を語って頂き、同時に現役メンバーにエールを頂いた。そして、2010年度の第一回通常総会は閉会となった。
20010年1月21日(木)~24日(日)、国立京都国際会館で京都会議が開かれた。
本会議は、1966年(昭和41年)11月、今上陛下・皇后陛下(当時皇太子・妃殿下)の行啓を仰ぎ、国際青年会議所の世界大会(JCI世界会議)が京都国際会議場にて開催されたことに由来する。
新年式典では、社団法人日本青年会議所 第59代会頭 相澤弥一郎君が、全国の会員会議所理事長らをはじめとするJCメンバー、また同志の方々が一堂に会したこの京都で、本年度のスローガン
「”陽はまた昇る”
~地域を照らす光明たれ!」
を掲げ、会頭所信を発表した。
「JC運動はどこまで行っても、各地青年会議所の発展である。我が国日本にとって今一番必要なものは元気です。皆さんの青年としての元気と情熱を呼び覚まして頂きたい。誰かに頼るのはもうやめよう。輝かしい未来をつくるのは自分たちである。我が国の活路は豊かな地方の発展に尽きる。都市で人は生産できない。そして、再び、世界の日本を作ろうではないか!私たちが日本のエンジンになりましょう。陽はまた昇る。その太陽の陽はJAYCEEの皆さん一人ひとりです。」と会頭の想いをメンバーに語り、「曇りなき「心の月」で明日を照らす 世界に輝く日本 論ずることに終わるなかれ! 真の民主主義国家の創造」というスローガンをあわせて伝えて、今年へかける意気込みを述べられた。
混沌とした政治・経済・社会情勢の中に始まった2010年。その混迷の中、私たちJCメンバーの各々がJAYCEEとしての期待と役割とをヒシヒシと感じ、改めて「明るい豊かな社会」の創造の為に挑戦していくべく背筋をのばす思いに至る会頭所信演説であった。
また、前日23日には、様々なセミナーやフォーラムが開催された。
注目すべきは、鹿児島JC吉村優紀直前理事長がパネラーとして参加した
「45,000人必達会員拡大セミナー~ズバリ!会員拡大の秘訣教えます~」
と題したセミナーだった。
その中で鹿児島JCの拡大専用ボードが紹介され、多くの参加者に関心を抱かせた。これを受け、日本JCでも同様なシステムの構築に取り掛かり各地LOMでも使えるようにするそうだ。一地方LOMに過ぎない鹿児島JCが日本JCへ影響を及ぼし、地方を発信源とした日本の変革の実例を目の当たりにし、地方の個性が国全体を変えていくこれからの日本の在り方を実感した。パネラーである吉村直前理事長もこの鹿児島JCの快挙に大変誇らしげであった。さらに、このセミナーの隣では元内閣総理大臣小泉純一郎氏を講師としてお招きし「地域のデザイン創造セミナー」が「観光立国日本に向けて」と題されて開催された。
また、この日(23日)のメインフォーラムでは、日本JC第8代会頭千玄室先輩に
本年の京都会議も素晴らしいもので、すべてお伝えすることは非常に難しい。
だからこそ青年会議所のメンバーには是非、京都会議へ参加しJCの本髄を味わって頂きたいと強く感じた。
「1年の計は京都会議にあり!」と語られる本会議。その内容や醍醐味は、京都会議に行ってダイレクトに味わえないと理解できないのかもしれないと心から感じる。
本年の京都会議に60名を超える鹿児島JCのメンバーが参加し、その参加者一人ひとりが2010年度のすばらしい第一歩を踏み出す機会を得られたことは、2010年の鹿児島JCの今後の活躍の一助となることであろう。
京都会議の情報は日本青年会議所のホームページでもご覧になれます。
(写真:鵜木利成)
(写真:伊賀上健司)
1月18日(月)城山観光ホテルにて「2010年度(社)鹿児島青年会議所 新春交歓会」が開催された。この会は、まちづくり運動を推進している鹿児島JCが、明るい豊かなまちづくり運動を推進するにあたり、まず 鹿児島JCの2010年度体制を鹿児島の鹿児島JC と関わりのある官公庁・企業・団体の関係者の方々に示しご理解頂き、交流を深める為に開催された。
今回は来賓として鹿児島市長をはじめ、鹿児島JCに協力していただいてる方々、そして鹿児島JCシニアクラブの先輩やメンバー合わせて全体で約260名の鹿児島経済人が一堂に会した。
次第
開会宣言
オープニング
第56代理事長所信表明
2010年度理事役員紹介
鹿児島JCシニアクラブ代表挨拶
来賓・来訪JC紹介
来賓挨拶
鏡開き
乾杯
歓談
謝辞
閉会
と問いかけ、
「戦後から約60年余りが経ち現代は物質的には豊かになりました。しかし、本当に「豊かな社会」とは物質的価値観だけでいいのでしょうか?それで真に「豊かな未来」が想像できるでしょうか?私の考える「明るい豊かな社会」とは互いに愛を感じ合えるような社会を構築することが必要と考えます。
私たちの住む鹿児島は、「歴史・自然・文化」と調和の取れた、本当に素晴らしい故郷です。私たちは、この素晴らしい故郷を、次世代を担う子供たちに伝える責任があります。だから、鹿児島青年会議所は変革の能動者として積極果敢に挑戦して行かなければなりません。」と述べた。
鹿児島市長 森博幸様
鹿児島県知事(代読)商工労働部長
布袋嘉之様
鹿児島商工会議所会頭 諏訪秀治様
よりご挨拶を頂き、それぞれに鹿児島JCに対する期待と激励のお言葉をいただいた後後、鏡開きとなった。
また、懇親会では来賓の方々や鹿児島JCシニアクラブの先輩や現役メンバーがそれぞれに積極的に交流を深めた。
最後に、筆頭副理事長の久保浩司君より謝辞として、「鹿児島JCに求められている事を真剣に考え、JC運動をしっかり伝えていかなければならなりません。今日またその思いを新たにし、必ず実現していきます。」と、本年度にかける意気込みを語った。また、ご来賓の方々からも「素晴らしい交歓会だった。これからも様々なところで協力し合っていきたい」とお言葉を頂いた。
年明けから内外と活発な交流を行う事ができ、鹿児島青年会議所として素晴らしいスタートダッシュを切る事ができ2010年度の(社)鹿児島青年会議所の機運を高めることができる新春交歓会となった。
1月15日(金)ジェイドガーデンパレスにおいて「第1回拡大推進会議」が開催された。
この会議体は、メンバー自体がどの様に鹿児島JCを理解すれば、JCを知らない人にJCを伝えられるか?
また、それを会員拡大に繋げられるか協議する場として設けられた。
そして今年の拡大推進会議は、どのような方向性で進めばよいか、協議した。
又、会議の最後に監事講評があり、渡邊監事より、「この会議の内容を各々の委員会メンバー伝え、メンバー全員がJayceeとしての誇りとプライドを胸に、JCを鹿児島市民に伝えていただきたい」と2010年度の鹿児島JCとしての責任をメンバーに自覚するよう語った。
(記事:迫 裕一郎)
(写真:伊賀上 賢治)
1月14日(木)城山観光ホテル(ロイヤルガーデン)にて2010年度(社)日本青年会議所 九州地区 鹿児島ブロック協議会が主催するブロックフォーラムが、鹿児島ブロック協議会への出向者とブロック内12LOMの理事長が一堂に会して開催された。
鹿児島JCからは、運営専務に山元知君、 監査担当役員として渡邊剛之君、真の鹿児島男児育成委員会委員長に岡部高之資君、地区大会支援委員会委員長に西田能康君、財政局長として黒川晋太郎君、事務局次長に福村貴之君・山畑考生君が役員として出向しており、このフォーラムでも、役員としての豊富と展望を熱く語っていた。
その中でも2名の委員長のうち、真の鹿児島男児育成委員会の委員長として出向している岡部高之資君は「強い信念をもった会員の育成を行う。」と述べ、また、もうひとりの地区大会支援委員会委員長の西田能康君は「今年は12年ぶりに鹿児島ブロック内の奄美大島で九州地区大会が開催される。奄美大島JCを他の11LOMで全面的にバックアップしていこう。」と呼びかけ、本年のブロックでの活躍を期待させ、また、鹿児島JCから輩出している役員すべての健闘と事業の成功も期待できた。
最後に監事講評として渡邊剛之君は「ブロックとして、LOMサービスをしっかり行っていきたい。その為に多くの方にご出向いただき、それぞれのメンバーが少し背伸びをし、ブロック共々成長していくことが必要だろう。それを期待するとともに、本年、奄美大島の地で開催される地区大会もある中、責任世代の我々が明るい豊かな鹿児島の為に、新しい鹿児島をつくって行かなければならない」と強い信念と期待を伝えていた。
なお、本年は鹿児島JCからは総勢38名が出向している。