去る1月12日に発生した、ハイチ地震に対し私たち(社)鹿児島青年会議所は、災害支援募金活動を2月14日(日)実施しました。場所は山形屋1号館入り口付近とドルフィンポートのなぎさタワー付近の2ヶ所にて街頭募金を行い、市民の皆さまより170,136円の義捐金を募ることが出来ました。
また、2月23日に開催された2月例会についてはブロック会長公式訪問例会であったこともあり、鹿児島JCメンバーのみならず、鹿児島ブロック協議会11LOMのメンバーの皆さま、對喜ブロック会長を始めとするブロック役員の皆さま、さらには謝恩会の御礼にお越しいただいた平成21年御卒会の「ヨンヨン会」の皆さまにもご協力いただき、22,913円の義捐金を募ることが出来ました。
これら合計193,049円の義捐金について、事務職員や医療チームを派遣するなど直接的な支援活動を行っている日本赤十字社に3月8日(月)、義捐金を寄付いたしました。
日本赤十字社鹿児島県支部を訪問した際、同支部の奥園義則事務局長、組織振興課の大山大宏課長、春園浩和係長に応対いただきました。
また鹿児島JCからは下田理事長を始め、吉丸副理事長、冨川専務、上之園室長と愛のあるまち鹿児島創造委員長の宮内が、訪問しました。
冒頭、下田理事長より「我々、青年会議所は明るい豊かな社会を目指す国際的な団体であり、特に本年度鹿児島JCは『愛のあるまち鹿児島』をスローガンに掲げ活動していることからも、今回のハイチ地震の災害支援に取り組むことが求められるものと考え、今回の募金活動を行なった」とお伝えすると、奥園事務局長より今回の募金活動に加え、日頃の日本赤十字社の活動への青年会議所としての協力についてもお礼をいただきました。
また、ハイチ地震の募金状況についても触れられ、そのなかで個人からの振込みを含めた募金額が、九州においては鹿児島が群を抜いて多いという情報を得ました。
最後に義捐金と目録を贈呈。193,049円という貴重な義捐金に対し、日本赤十字社鹿児島県支部の皆様と共に、改めて、市民の皆さまへの感謝の念を強くした次第です。
(記事/写真 愛のあるまち鹿児島委員長 宮内尚起)
3月5日(金)6日(土)7日(日)の3日間に渡り、(社)鹿児島青年会議所の姉妹JCである韓国の利川(イチョン)JCの公式訪問が鹿児島市にて行われた。
この事業は、両市の民間レベルでの地域間の国際交流活動を活発に発展させるため行なっている。地域の施設利用や市長との表敬訪問を行う事で、互いの市に、経済・文化・交流を深め、より地域の発展することを目指し、1978年に姉妹盟約を結ばれ始まった。今から32年前の話である。32年目に入り、締結当時の世代から二代目世代に入ったが、その友情は今も堅く結ばれている。
利川JCのメンバーは、3月5日鹿児島空港に到着し、そのまま国際交流委員会の中水流委員長の先導のもと、鹿児島市の森市長を表敬訪問した。
その際に森市長は「私も2005年に利川市を訪れた際も、素晴らしい街並みや温かい人たちの多大なる歓迎を受け、感銘を受けました。今年は鹿児島-ソウル線二十周年となる節目の年です。さらに韓国では2010年12月に韓国高速鉄道のソウル・釜山間が専用軌道で全線開通し、鹿児島では2011年に新幹線も九州全線開業します。このようなことからも、鹿児島をはじめとする九州と、利川をはじめとする韓国の交流に期待します。これらの基礎となるのは民間レベルの交流であり、鹿児島・利川両青年会議所が長年培ってきた交流は、その範となるものであります。これからも、両青年会議所、そして両市、ひいては日韓両国の交流がますます進展する事を願っております。」と語られた。
続いて利川JCのユン会長から挨拶で「姉妹都市として交流32年の鹿児島市と利川市の関係の強さは韓国JCでも羨ましがられる存在でありますので、これからも親善な友好を強化し、健全な交流を続けて行ける事を願っております」と述べた。
その後、ボランティアセンターで公式会議を行い、今年行われる姉妹盟約事業について話し合いを行った。はじめに下田理事長の挨拶で「この2泊3日の利川JCの皆様のご来鹿の間に、一人でも多くの皆様との交流をして欲しいという旨を鹿児島メンバーには伝えていますので、たくさんのメンバーと交流をして頂きまして、最高の2泊3日にして頂きたい。夏のホームステイの為の大事な会議ですので、お互いを思いあって良い会議としましょう」と述べた。
会議は中水流委員長の進行で、ホームステイミッションの日程が7月28日から30日の2泊3日に決まった。対象は小学校4・5年生・中学校1年生が良いのではないかと話し合われた。内容については、利川JCに一任でお任せする事で決定。利川JCのメンバーは、去年の鹿児島JCでのホームステイがとても好評だったようで、今年はそれ以上の事業が出来るように気持ちが入っていた。
その後、鹿児島の観光巡りで、桜島の古里温泉に向かった。古里温泉は、錦江湾を目の前にした温泉で、白い着物を着て入る混浴の温泉。メンバーは、オーシャンビューに浸かりながらしばしご満悦の状況だった。
その夜、ちゃんこ鍋「朝の海」で懇親会が開かれ、ちゃんこ鍋とお酒を交えて、大いに盛り上がった。また鹿児島JC VS 利川JCのゲームも行なわれ、会場内は熱気につつまれた。ちなみに勝ったのは鹿児島JC。(すみません。手加減なくて・・・・)
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今年で32年目を迎えた鹿児島JCと利川JCの姉妹盟約。今回の2泊3日を中水流委員長は振り返り「利川JCのメンバーの皆さんが非常に喜んでおられましたのが良かったです。それは、鹿児島JCメンバー全体の協力なしでは考えられませんでした。これが皆様の国際交流のきっかけになれれば幸いです」と述べた。
3月4日(木)ジェイドガーデンパレスにて、「第3回愛あるまちづくりビジョン策定会議」が行われた。今回は参加したメディア関係者(MBC南日本放送局、KTS鹿児島テレビ、NHK鹿児島放送局、南日本リビング新聞社、FMさつまの5社11名)を招き、メンバー約30名とメディア座談会が行われた。
下田理事長の挨拶では、「例年行われているメディア懇談会は今年は行いませんが、まちづくりをしていく上で、是非メディアの方からご意見をいただき、また今後連携していくために、こういった形での懇話会開催となりました。この会議は、鹿児島JCのビジョンを考える会議であり、メディアとしての市民目線でJCに対して、忌憚のないご意見をお願いします」と述べた。
コーディネーターの久保副理事長により前回の振り返りに始まり、各メディアの方から自己紹介を兼ねてメディアとしての視点を述べた。今回は「鹿児島を発展させるには」をテーマにして「教育」「政治」「経済」についてディスカッションが始まった。
教育では「コミュニケーション不足を解消するには?」政治では「市民意識を改善して、行政に頼らずに自分で出来る事はする」経済では「観光客をどれだけ呼べるか?」「地域性のある情報発信を行えばいいのでは?」またJCに対しての意見では「JCは、もっと勉強をして欲しい。そうなれば同じ視点でメディアも情報発信できると思う」などメディアの視点で、JCに対しての意見も頂き、また更にJCとしての視点での様々な意見が取り交わされた。その中で誰もが、「鹿児島をより発展させていきたい」という熱い想いが伝わってきた。これは、市民参画の協働運動を推進するJCにとってはとても力強く、有意義な会議となった。
最後にメディア、JC相互の近況報告やPRが行われた。その中でJC運動発信委員会の石原委員長から、現在鹿児島JCでは参議院選挙に対してのマニフェスト討論会を開催することを検討していることが説明され、これから始まる様々な事業についても、メディアの方々とコミットしていきたい旨を伝えた。
来月の4月は「愛のあるまち鹿児島の将来像」として行われる予定です。
(記事/写真:山崎貴臣)