7月4日(日)ジェイドガーデンパレスにて2010年度鹿児島祗園睦会総決起集会が開かれた。場外から「ソイヤ!」の掛け声と共に、各神輿の”纏”が元気よく登場し、今回当番神輿である、八番神輿と六番神輿の司会により総決起集会が開会した。
まず始めに物故者黙祷後、祇園睦会の大脇総代による挨拶が行われ「口蹄疫問題は予断を許さない状況にあるが、身体で感じて奮起を促し、次の世代へ継承できるのがおぎおんさぁであり、気合がこもり、腹の据わったおぎおんさぁを実施したい。」と述べられた。その後来賓による挨拶があり、鹿児島青年会議所シニアクラブの柴立鉄彦先輩の乾杯により、和やかな雰囲気の中、懇親会になり参加者同士の意見交換・歓談が行われた。
また、最後には上町・下町の笠鉾の方々や捌き方からそれぞれ挨拶と、一番神輿から八番神輿までの決意表明があり、一番神輿である鹿児島青年会議所は下田勝利理事長は「一番神輿を必ずや八坂神社まで届けることを約束します。」と力強く決意表明し、続いて堀之内頭からは、「鹿児島青年会議所272名、心をひとつにして愛のある思いのしみこんだ神輿を担ぎ、熱い夏を盛り上げます。先人・先輩へ感謝の気持ちを忘れずに先輩達がやってきたとおりにやれば、必ず無形文化財になると信じています。」と意気込みを語った。
最後に宮城先輩より「口蹄疫問題などありますが、みなさんの決意を聞いていますと、必ずや立派なおぎおんさぁができると思います。終了後うまい酒が飲めるようみんなでおぎおんさぁを成功させましょう」と締めくくり、全員で「おどま薩州」を大合唱し2010年度鹿児島祗園睦会総決起集会は閉会した。
<写真:迫田 章>
<記事:増田浩章・伊賀上健司>
6月22(火)ジェイドガーデンパレスにおいて「おぎおんさぁ一番神輿勉強会~心の架け橋として~」が開催された。鹿児島青年会議所の先輩方が「一番神輿」を担ぎ出してから今年で27年目を迎える。この勉強会は、7月25日に行われる「おぎおんさぁ」本祭に向け、「まちづくり」「ひとづくり」そして、この祭りの意義を学ぶ機会として、開催された。
はじめに、下田勝利理事長から、『いよいよ「おぎおんさぁ」まで33日となりました。ありがたい事に鹿児島青年会議所は、唯一御神体の入った一番神輿を担がせて頂きます。1トン神輿と言われる一番神輿はJCの先輩方の思いがあり、鹿児島市民県民の夢がのっています。我々一人ひとりの肩にかかる重さは、計り知れない物だと私は今まで感じてきました。「一蓮托生」という言葉があります。皆さんの心が一つにならなければ無事、着幸祭まで行けないっと思っております。最後まで歯をくいしばって我々の地域、鹿児島のために一生懸命やってほしいと思っております。』と語った。
次に、本年度一番神輿「頭」心の交流委員会委員長堀之内文人君から『「おぎおんさぁ」を開催するにあたり、今まで大きな事故もなく先輩方より脈々と受け継がれてきました。鹿児島を代表とする歴史と文化の祭りになってきております。今日は皆様の貴重なお時間をいただきまして「一番神輿」の歴史、先輩方のご苦労話、当日のタイムスケジュール、担ぎ手の勉強などを皆様方と勉強できれば幸いです。』との挨拶があった。
勉強会では、ご神幸行列の主な構成が紹介され、下記の構成のそれぞれの役割の説明があった。
露払・大鉾・祇園傘・十二載女・稚児花篭・御所車・子供神輿
一番神輿(JC)
二番神輿(納屋通り)
参番神輿(天文館)
四番神輿(そうしん:女性)
五番神輿(山形屋:女性)
六番神輿(一般:女性)
七番神輿(法人会)
八番神輿(商工会議所)
7月25日当日のタイムスケジュールは下記の通り発表された。
7:00 受付 順次締め込み
9:50 出発式
10:35 八坂神社へ移動
13:45 発幸祭
16:45 着幸祭
次に担ぎ方の勉強を、本年度一番神輿「助頭」心の交流委員会副委員長の谷明伸君の、指導のもと新入会員のメンバーで「肩入れ!」の合図で「ソイヤ!」と気合の入った大きな声で担い棒を担ぎ、「上げ!」の合図で「ソイヤ!」の掛け声で神輿の担ぎ方と差上げの練習をした。
また一般参加の、馬場つとむさんから去年「おぎおんさぁ」に参加した感想が述べられ、『おぎおんさぁは大変です。決して楽ではありません。時間が経つたびに、辛くてもう辞めようかなって思った事もありました。だけどこの神輿を担いで、一番感動したのは、最後にみんなと担いだ達成感です。今日の勉強会に参加して、さらに強い気持ちで担ぎたい気持ちになりました。』と語った。
2人目の一般参加者の岩下とおる様から『去年参加させて頂きまして、祭りに対する皆様の熱い気持ちに感動して是非今年も参加したいと思いまして今日ここに足を運びました。どうか皆様宜しくお願いします。』と昨年参加した感想を頂いた。
最後に参加者全員で「おどま薩州」を歌い、谷明伸助頭の「肩入れ!」の掛け声で参加者全員で「ソイヤ!」ソイヤ!」ソイヤ!」と大きな掛け声で会場を震わせ、熱い夏への意気込みで会場を熱気に沸かせ勉強会を終了した。
(記事/写真:迫裕一郎)
6月17日(木)、朝の海にて平成22年度「一番神輿を担ぐ会 総会」が開催された。 鹿児島の夏の事業である「おぎおんさあ」をこよなく愛し、 一番神輿を始めとする「神輿」の担ぎ手たちの 壮行を大いに盛り上げ 支援する為毎年開催されている。
総会開始に先立ち、議長に選任された津曲先輩の挨拶から始まり 式次第に従って
①事業経過報告ならびに収支決算及び繰越金処分案承認の件
②規約案承認の件
③平成22年度事業計画及び収支予算案の件
④理事、監事選任の件
などが話し合われ万上一致で承認された。
また、その中で新会長に有薗米也氏、新副会長に永田和弘氏、玉川浩一郎氏が選任された。
その後、懇親会へとうつり、昨年鹿児島青年会議所を卒会した44会のシニアの先輩が、この会では本年度の新入会員として入会した。また、その際、吉村先輩、岩元先輩、寿福先輩、外園先輩が紹介され「例年以上にこの一番神輿を盛り上げ、市民の方々と一体となって鹿児島の夏を熱くしていきたい」と述べ意気込みを語った。
(記事・写真 鵜木利成)
4月25日(日)江口浜にて家族レクリエーション「地引網」が行われた。
下田理事長から開催の挨拶として、「ご家族の皆様、日頃からJC活動を支えて頂き本当にありがとうございます。本日は晴天に見舞われ、これも皆さまの行ないが良かったからだと思います。久しぶりの地引網ですが、本日は是非、みんなで楽しんでください。そして沢山魚を獲りましょう。今日は、ご家族で愛を深めていってほしいと思います。」と語った。
その後、スケジュール確認があり全員で準備運動をした。その後子供たちは燦々と降り注ぐ太陽の下、早く海に入ろうと、真っ青にきらめく海に向かって駆け出して行った。
その間、漁港の方のご協力のもと、網がひかれ、いよいよ地引網が始まった。
網を引く時には、大人も子供も一体となり綱を少しずつ岸へ引っ張った。結構網は重かった。「ソイヤ!ソイヤ!」の掛け声の中、網が岸へ近づいてくる頃には、子供達は今まで以上に力強く掛け声をかけ網を引っ張った。網を覗いてみると、エイが3匹も入っていて、子供たちも興味津津に覗いていた。今回はキスが多く獲れた。
その後、各メンバーと、家族でバーべキュウを囲みがら、楽しく会話をはずませていた。
最後に、岩田室長から「皆さん家族で楽しんでいただけましたか。
これから、もっと家族との絆を深めてください。」と述べ締めくくった。
1月11日(月)、鹿児島祇園睦会の初詣と新年会が行われた。
各神輿関係者が集まっての八坂神社、照国神社への初詣には、鹿児島JCからは下田理事長や心の交流委員会堀之内委員長をはじめとするメンバーも多数参加し、本年のおぎおんさぁの盛会と関係者全員の無病息災・商売繁盛、そして鹿児島のまちの更なる発展が祈願された。
八坂神社での参加者全員による祈願の後、捌き頭の俣野氏による仕切りのもと、一番神輿(鹿児島JC)纏頭(まといがしら)の村山君による威勢のよい掛け声で恒例の纏振りが威勢よく行われた。
八坂神社から照国神社での参拝を経て、夕方にはジェイドガーデンパレスにて新年会が行われた。新年会は、年明け1月2日に行われた新春神輿の気合いをそのまま持ち込んだかのような熱気の中、各神輿関係者をはじめ鹿児島JCからもメンバーが多数参加した。
新年会の冒頭では、鹿児島祇園睦会 大脇総代からも「鹿児島のまちをもっと活性化させないといけない。また2011年の新幹線全線開通も考えると、中央地区の活性化も大変重要であり、その中央町の一番街をもっと盛り上げていくことが最重要だ。それらも踏まえて、天文館と中央町を中心に鹿児島のまちを大いに盛り上げたい。そのためにも絶対おぎおんさぁを成功させよう」と挨拶をいただき、それを受けて会場に集った全ての神輿関係者が、その番手にかかわらず一致団結して頑張ろうと大いに盛り上がった。
2010年の「おぎおんさぁ」は7月24~25日に開催予定です。
ぜひ一番神輿に鹿児島青年会議所のメンバーも含め、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。
(記事:重水 康介)
(写真:重水 康介)