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愛のあるまちビジョン策定会議: 2010年5月

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5月14日(金)鹿児島市中央公民館にて,「第5回愛のあるまちビジョン策定会議」が行われた。今回は、「まちづくり室」、「交流室」のビジョンについて、JCメンバー約30人が集まり4チームに分かれてのディベート形式で討議が行われた。

 

 

 

 

IMG_0220.JPGのサムネール画像議長の久保副理事長が、冒頭に前回の振り返り、今日の議論が活発に行われることを促した。また、今日は「JCとはどういう組織なのか」、「JCはどういう人づくりをしていくべきなのか」ということを念頭に置いた議論をしてほしいと述べた。

 

 

 

 

 

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その後、「まちづくり室」のビジョン『桜島・錦江湾国際トライアスロン大会開催』について、準備された資料を基に、事業開催肯定派、事業開催否定派の2班に分かれてディベートを行った。
大会に関しては、肯定派から、「桜島・錦港湾は他地域の人から特に魅力的な景観と見てもらえる地域、ぜひ大会を通じてPRすべき」、「指宿菜の花マラソンが10億円の経済効果、それに近い経済効果が期待できる」等の主張があった。
それに対し、否定派からは、「指宿菜の花マラソンと同等の経済効果は見込めないのでは?」「鹿児島でトライアスロンを開催する意義は?」「トライアスロン大会でなく他のイベントなど他手法の方が目的達成の為には効果的なのでは」等の意見が出された。
最後に、村山室長が、「鹿児島市はスポーツイベント開催が少ないように思います。全国区のスポーツイベントを開催することで、街づくりにつながり地域が盛り上がれば鹿児島JCとして開催する意義があると思います。」と述べた。
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続いて、「交流室」のビジョン『ASPAC(アスパック)鹿児島開催』について同様に開催肯定派、開催否定派の2班に分かれてディベートが行われた。肯定派から、「60ヶ国からJCメンバーが来鹿する意義は大きい。鹿児島をアジアにPRできる。」
「開催すればKJCと地域との絆を深めることが出来る。」「KJCメンバーの成長、人づくりにも繋がる」等の主張があった。対して、否定派からは、「開催すれば他の事業を止めざる終えない。」「費用など負担が大きすぎる。」という意見があった。
最後に、岩田室長が、「開催に関わる労力は膨大なものと想像される。ASPAC鹿児島開催誘致するには、相当な覚悟が必要。」
と述べた。
ディベートを行うことは、最後まで各派が肯定派、否定派の姿勢を変えず討論することで両者の意見からメリット、デメリットの材料を多く引き出すことができ、何より多角的な側面からテーマを検討できることを再度感じた。
監事講評で、福永監事から「何か行う際は、必ず大義名分がある。やる意味があるかどうか検討することも必要だし、
検討しながら物事を進めていくことも大切。会議を継続すれば、必ずスキルアップに繋がっていくと思います。」
との話で会議は終了した。

 

ASPAC(アスパック)とは、毎年、5月か6月に日本JCが所属するエリアB(アジア・太平洋)で開催される
 会議のことで、毎年国内外からおよそ1万人のJCメンバーが参加する大会。

(記事:重水康介)

(写真:奥 稔 )

 

 

 

 

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