10月5日には日本青年会議所の会員拡大委員会の主催する会員拡大セミナーが行われた。鹿児島青年会議所は毎年40名から50名、コンスタントに会員拡大をしており、そのやり方と考え方について紹介してほしいということで、下田理事長がパネリストとして参加した。下田理事長は、鹿児島JCで掲げている一人一名拡大運動と拡大リストの紹介をする中で、システムを構築するだけではなく、メンバー一人ひと
りがJCと拡大運動の意義を知ってもらうことが重要であると述べた。下田理事長は、2011年度、日本青年会議所の拡大委員長になる予定であり、セミナー後も全国の多くのメンバーと交流し、来年へ向けての動きを情熱的に語っていた。
そして夜にはジャパンナイトが開催された。今年鹿児島は奄美大島が豪雨災害にみまわれ、今も復旧作業が続いている。そこで、ジャパンナイトの会場である京セラドームの入口において、鹿児島ブロック協議会の山元運営専務を筆頭に「奄美大島豪雨災害支援募金活動」を行った。会場では、奄美大島JCの安永理事長も駆けつけ、鹿児島ブロック協議会のメンバーが一丸となって参加者へ呼びかけを行い、国内外たくさ
んの方々からご支援をいただいた。その結果、約30万円と台湾ドル40元(約120円)、ボリビアーノ20Bs(約278円)が集まった。また同時期に鹿児島においても、街頭募金を行った。11月6日(土)、タカプラ前と天文館ビル前(共にアーケード内)にて、鹿児島のJCメンバーで募金を呼びかけ、鹿児島市民の皆様の善意108,070円が集まった。世界中の愛が奄美にむけられた。
一方、ジャパンナイト会場内では日本中の各LOMがブース出展をしそれぞれの特産品を持ち寄り会場を沸かせた。鹿児島JCは焼酎の振る舞いと、お茶パックを振る舞い、鹿児島PR冊子・チラシの配布を行った。国内はもとより多くの海外JCメンバーも集い世界中のJCメンバーが交流を深めていた。
そしてJCI Nothing But Nets キャンペーンに協力した各LOM理事長は舞台に登壇し相澤会頭の挨拶と御礼のあと100万円
以上を集めた西尾幡豆JCの理事長より挨拶があった。さらに、相澤会頭の配慮で奄美大島JCの安永理事長にマイクが渡され、全国各地のメンバーへ支援の御礼と協力のお願い、そして復興への決意を表明された。
10月6日に行われたアワードセレモニーでは、全世界全部門から多くのエントリーがあり、事業、組織、人の各部門に対する褒章が行われた。鹿児島青年会議所からは、会員拡大運動、変革の能動者育成事業、おぎおんさあの3つをエントリーしていた。残念ながら表彰はならなかったものの、参加したメンバーは、世界に広がるJCの様々な取り組みを知ることができ、それぞれに今年度の事業を見つめなおし、来年度への期待を胸に抱いていたようだった。
本当にスケール感の大きい大会だけに全てお伝えできないが、是非多のメンバーにご参加頂き世界を感じて頂きたいと思った。
ちなみに、日本の国花である『桜』は個人、地域、国家、近隣諸国、国際社会、この5つの力が相まって、「美しい精神」を花言葉にもつ。そのような平和な地球になる事を心よりご祈念致します。
10月1日から3日にかけて、小田原・箱根の地にて、公益社団法人日本青年会議所第59回全国会員大会が開催された。第59回全国会員大会は、大会テーマを『輝け日本!~曇りなき「心の月」こそ明日を照らす~』スローガンを『襷で繋げ!報徳の精神(こころ)~天下の嶮しいから 708の陽はまた昇る~』とし真の民主主義国家の創造を目指し、地域の光明となるべく運動を展開してきたJAYCEEが、その成果を「天下の嶮(けん)」に持ちよった。
そしてこの地に集った地域を愛する一人ひとりに「報徳の精神(こころ)」を「襷」に込め、決して途切らせないで欲しいという願いを託し、光輝く明日へと送り出した。託された「襷」を胸に各地で運動を展開することで、それぞれの地域のデザインを描き、夢と希望に溢れる未来を創造すると誓う大会となった。
また、9月30日(木)「アワードジャパン2010」が開催され、全部で444本のエントリーがあった。その中で鹿児島JCは残
念ながら受賞は成らなかったが、4本のエントリーを行った。
4日目の10月2日(土)は「まちの笑顔デザインフォーラム」と「国家問題フォーラム」のセミナーが開会された。その中で、国家問題フォーラムでは田原総一郎氏をお招きし『日本人の“誇り”を取り戻せ』と題しディスカッション形式で討論会が行われた。討論内容は
大会式典では、テーマを『襷で繋ぐ未来への誓い~「世界に輝く日本」に向けて~』とし盛大に開かれた。セレモニー、来賓祝辞に続いて、相沢会頭が挨拶をし、今年度の総括を行い、また支えてくれたメンバーに感謝の言葉を述べた。また、次年度会頭予定者である福井正興会頭予定者へのプレジデンシャルリースの受け渡し、そして来年の全国大会開催地である名古屋へ友情の鍵の伝達が行われた。
今回のこの小田原・箱根大会では、こ
の土地独特のおもてなしの精神があった。この峰に覚悟をもって挑む旅人をあたたかい心で迎え、癒し、次なる旅路での無事を祈り、笑顔で送りだすという特有の「おもてなしの精神(こころ)」が、人々に連綿と受け継がれておりそれを感じさせる大会式典となった。来年度の名古屋大会もこの思いしっかりと受け継ぎ全力で全国大会の受け入れに挑む。
そしてクライマックス。2010年度で卒会を予定しているメンバーの卒業式が行われた。卒業式テーマは『ありがとうJAYCEE ~この襷を胸に羽ばたく更なるステージへ~』 鹿児島JCの卒会生もそれぞれの表情で卒業式に臨んでいた。そして、いよいよスペシャルゲスト。みな一同に今年のゲストの登場を待ちわびた。
第59回大会のスペシャルゲストはの河村隆一さん。会場は一気にヒートアップした。持ち歌を披露し、卒会生を
始めとするJCメンバーも大いに盛り上がった。その後、メンバーの祝福の歓声の中、卒業生が全員壇上に上がり、会場は全国の会員で熱気に包まれた。
そして卒会生を代表し公益社団法人日本青年会議所副会頭の長谷川弘一郎君が代表スピーチをした。
最後に若い我らを大合唱し、第59回全国会員大会in小田原・箱根大会は閉幕した。
口蹄疫の発生から1カ月以上経過しましたが、今だ事態は終息を迎えずにいます。
現地では精神的にも体力的にも、そして経済的にも大きな困難を抱えております。
そこで、私ども青年会議所では同志のネットワークを活かし、口蹄疫防疫活動により影響を受けた畜産農家に対する支援を行うため、義援金の募集を行っております。
皆さまのご協力よろしくお願いいたします。
社団法人 鹿児島青年会議所
理事長 下田 勝利
記
口座名:宮崎銀行 宮崎支店
口座番号:普通口座 96554
口座名義:社団法人 宮崎青年会議所 口蹄疫義援金 理事長 岩切崇徳
※ 宮崎銀行本支店窓口でお問い合わせの振込みに限り手数料が免除になります。
社団法人日本青年会議所 口蹄疫被害と義援金募集についての発信文
社団法人日本青年会議所 九州地区協議会「口蹄疫に関する義援金について」
以上
20010年1月21日(木)~24日(日)、国立京都国際会館で京都会議が開かれた。
本会議は、1966年(昭和41年)11月、今上陛下・皇后陛下(当時皇太子・妃殿下)の行啓を仰ぎ、国際青年会議所の世界大会(JCI世界会議)が京都国際会議場にて開催されたことに由来する。
新年式典では、社団法人日本青年会議所 第59代会頭 相澤弥一郎君が、全国の会員会議所理事長らをはじめとするJCメンバー、また同志の方々が一堂に会したこの京都で、本年度のスローガン
「”陽はまた昇る”
~地域を照らす光明たれ!」
を掲げ、会頭所信を発表した。
「JC運動はどこまで行っても、各地青年会議所の発展である。我が国日本にとって今一番必要なものは元気です。皆さんの青年としての元気と情熱を呼び覚まして頂きたい。誰かに頼るのはもうやめよう。輝かしい未来をつくるのは自分たちである。我が国の活路は豊かな地方の発展に尽きる。都市で人は生産できない。そして、再び、世界の日本を作ろうではないか!私たちが日本のエンジンになりましょう。陽はまた昇る。その太陽の陽はJAYCEEの皆さん一人ひとりです。」と会頭の想いをメンバーに語り、「曇りなき「心の月」で明日を照らす 世界に輝く日本 論ずることに終わるなかれ! 真の民主主義国家の創造」というスローガンをあわせて伝えて、今年へかける意気込みを述べられた。
混沌とした政治・経済・社会情勢の中に始まった2010年。その混迷の中、私たちJCメンバーの各々がJAYCEEとしての期待と役割とをヒシヒシと感じ、改めて「明るい豊かな社会」の創造の為に挑戦していくべく背筋をのばす思いに至る会頭所信演説であった。
また、前日23日には、様々なセミナーやフォーラムが開催された。
注目すべきは、鹿児島JC吉村優紀直前理事長がパネラーとして参加した
「45,000人必達会員拡大セミナー~ズバリ!会員拡大の秘訣教えます~」
と題したセミナーだった。
その中で鹿児島JCの拡大専用ボードが紹介され、多くの参加者に関心を抱かせた。これを受け、日本JCでも同様なシステムの構築に取り掛かり各地LOMでも使えるようにするそうだ。一地方LOMに過ぎない鹿児島JCが日本JCへ影響を及ぼし、地方を発信源とした日本の変革の実例を目の当たりにし、地方の個性が国全体を変えていくこれからの日本の在り方を実感した。パネラーである吉村直前理事長もこの鹿児島JCの快挙に大変誇らしげであった。さらに、このセミナーの隣では元内閣総理大臣小泉純一郎氏を講師としてお招きし「地域のデザイン創造セミナー」が「観光立国日本に向けて」と題されて開催された。
また、この日(23日)のメインフォーラムでは、日本JC第8代会頭千玄室先輩に
本年の京都会議も素晴らしいもので、すべてお伝えすることは非常に難しい。
だからこそ青年会議所のメンバーには是非、京都会議へ参加しJCの本髄を味わって頂きたいと強く感じた。
「1年の計は京都会議にあり!」と語られる本会議。その内容や醍醐味は、京都会議に行ってダイレクトに味わえないと理解できないのかもしれないと心から感じる。
本年の京都会議に60名を超える鹿児島JCのメンバーが参加し、その参加者一人ひとりが2010年度のすばらしい第一歩を踏み出す機会を得られたことは、2010年の鹿児島JCの今後の活躍の一助となることであろう。
京都会議の情報は日本青年会議所のホームページでもご覧になれます。
(写真:鵜木利成)
(写真:伊賀上健司)