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鹿児島JC: 2010年1月

平成22年1月26日(火)城山観光ホテルにおいて、
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2010年度 社団法人鹿児島青年会議所 第1回通常総会が盛大に開催された。
現役メンバー・シニアクラブのメンバーが参加する中、ピリッとした緊張感が漂っていた。まさに新しい年度の始まりを期待させる通常総会となった。

第56代理事長下田勝利理事長の挨拶では、先週開催された、新春交歓会における御礼と京都会議に多数感参加したメンバーへの御礼から始まり、また本年度よりJCI綱領をセレモニーの中で読み上げる旨の趣旨説明があった。また、理事長挨拶では
「本年度はすでに様々な事業が展開されている。今年の、新たな取り組みでは新春交歓会を開催させて頂き多くの方にご参加頂き、心より御礼申し上げます。また、参加者の方より、『今年はJCは何かしそうだね』と期待を覗かせる言葉もたくさん頂きました。2011年の新幹線全線開通、2012年の金冠日食を控える鹿児島として2010年度はそれを控えた大事な年です。原点回帰でしっかりJC活動・JC運動に取り組んで頂きたい。また、先日開催された京都会議では、相沢会頭より会頭所信が発表され『地域を照らす光明たれ』という言葉に非常に感銘を受けた。この混沌とした時代は中々目指す方向性が定まらない。だから、我々JCが変革の能動者として、行動を起こさなくてはならないと思います。今年は“愛”をテーマに『愛のあるまち鹿児島』の実現のためにも今以上、皆さんと一緒に邁進していきたい」
との心強い言葉があり、2010年度の初頭にふさわしい挨拶だった。

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その後、議長の選出、定足数確認の後、
2009年度案件については、2009年度の事業報告は吉村直前理事長が行い、その決算報告は2009年度福永憲章専務が行い、満場一致で承認を得た。

尚、2010年度の予算については、冨川正博専務より説明があり、こちらも満場一意で承認を得た。

 

 

 

第1号議案 議事録署名人に関する件
第2号議案 2009年度(社)鹿児島青年会議所第3回通常総会議事録承認の件

第3号議案 2009年度年度事業報告承認の件
第3号議案 2009年度収支決算報告承認の件(収支決算及び監査報告)
第4号議案 2010年度一般会計補正予算(案)の件
第5号議案 その他


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事業報告承認の件については、吉村直前理事長から昨年度の事業についてメンバーに対し、感謝の言葉があり、全ての議案は満場一致で承認された。 

また、監事講評では渡邊監事より、今年1年間、数々の事業に積極的に参加して欲しいとのお言葉があった。

 

 

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最後にシニアクラブ代表挨拶では津曲貞利先輩より「JCには、奉仕・修練・友情とJC三信条がある。これは奉仕する中に、修練があり、またそれを乗り越え友情が芽生える。それがJCである。また、物事は、やるかやらないかしかない。オール・オア・ナッシング是非皆さんの活躍に期待します。」とJCの原点を語って頂き、同時に現役メンバーにエールを頂いた。そして、2010年度の第一回通常総会は閉会となった。

 

 


 

20010年1月21日(木)~24日(日)、国立京都国際会館で京都会議が開かれた。

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本会議は、1966年(昭和41年)11月、今上陛下・皇后陛下(当時皇太子・妃殿下)の行啓を仰ぎ、国際青年会議所の世界大会(JCI世界会議)が京都国際会議場にて開催されたことに由来する。
翌1967年には日本青年会議所の通常総会が京都にて行われ、その後、その年のスタートとなる通常総会、正副会頭会議、理事会などの諸会議や各委員会が合同で開かれるようになり、これらを総じて「京都会議」と称するようになった。

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新年式典では、社団法人日本青年会議所  第59代会頭 相澤弥一郎君が、全国の会員会議所理事長らをはじめとするJCメンバー、また同志の方々が一堂に会したこの京都で、本年度のスローガン

「”陽はまた昇る”

~地域を照らす光明たれ!」

を掲げ、会頭所信を発表した。


「JC運動はどこまで行っても、各地青年会議所の発展である。我が国日本にとって今一番必要なものは元気です。皆さんの青年としての元気と情熱を呼び覚まして頂きたい。誰かに頼るのはもうやめよう。輝かしい未来をつくるのは自分たちである。我が国の活路は豊かな地方の発展に尽きる。都市で人は生産できない。そして、再び、世界の日本を作ろうではないか!私たちが日本のエンジンになりましょう。陽はまた昇る。その太陽の陽はJAYCEEの皆さん一人ひとりです。」と会頭の想いをメンバーに語り、「曇りなき「心の月」で明日を照らす 世界に輝く日本 論ずることに終わるなかれ! 真の民主主義国家の創造」というスローガンをあわせて伝えて、今年へかける意気込みを述べられた。

混沌とした政治・経済・社会情勢の中に始まった2010年。その混迷の中、私たちJCメンバーの各々がJAYCEEとしての期待と役割とをヒシヒシと感じ、改めて「明るい豊かな社会」の創造の為に挑戦していくべく背筋をのばす思いに至る会頭所信演説であった。

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また、前日23日には、様々なセミナーやフォーラムが開催された。

注目すべきは、鹿児島JC吉村優紀直前理事長がパネラーとして参加した

「45,000人必達会員拡大セミナー~ズバリ!会員拡大の秘訣教えます~」

と題したセミナーだった。

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その中で鹿児島JCの拡大専用ボードが紹介され、多くの参加者に関心を抱かせた。これを受け、日本JCでも同様なシステムの構築に取り掛かり各地LOMでも使えるようにするそうだ。一地方LOMに過ぎない鹿児島JCが日本JCへ影響を及ぼし、地方を発信源とした日本の変革の実例を目の当たりにし、地方の個性が国全体を変えていくこれからの日本の在り方を実感した。パネラーである吉村直前理事長もこの鹿児島JCの快挙に大変誇らしげであった。


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さらに、このセミナーの隣では元内閣総理大臣小泉純一郎氏を講師としてお招きし「地域のデザイン創造セミナー」が「観光立国日本に向けて」と題されて開催された。

小泉元首相は「もっと楽しい夢のある事をしなくてはいけない。世界に向けて夢のある事をしよう。戦後日本は、敗戦ムードの中世界に向けて、世界一の長寿の国を作ると宣言した。長寿の国は幸せな国だからだ。そして実現した。しかし、その宣言をしたときには世界恐慌の時代であり、日本は大ピンチの時。日本はまさにピンチをチャンスに変えた。日本という国は、そんなピンチをチャンスに何回も変えてきた。今もまた、まさにそういった時代である。このピンチをチャンスに変えてこそ日本人である」と青年である我々にエールを送る内容の講演をいただいた。


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また、この日(23日)のメインフォーラムでは、日本JC第8代会頭千玄室先輩に
『「世界に輝く日本」の創造へ!~全人類の光明たるJAYCEEが2010年代の扉を開く!~』と題した基調講演をいただいた。
我々JAYCEE の原点を語っていただく大変貴重な講演であった。


本年の京都会議も素晴らしいもので、すべてお伝えすることは非常に難しい。
だからこそ青年会議所のメンバーには是非、京都会議へ参加しJCの本髄を味わって頂きたいと強く感じた。
「1年の計は京都会議にあり!」と語られる本会議。その内容や醍醐味は、京都会議に行ってダイレクトに味わえないと理解できないのかもしれないと心から感じる。

本年の京都会議に60名を超える鹿児島JCのメンバーが参加し、その参加者一人ひとりが2010年度のすばらしい第一歩を踏み出す機会を得られたことは、2010年の鹿児島JCの今後の活躍の一助となることであろう。


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京都会議の情報は日本青年会議所のホームページでもご覧になれます。




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(写真:鵜木利成)

(写真:伊賀上健司)


1月18日(月)城山観光ホテルにて「2010年度(社)鹿児島青年会議所 新春交歓会」が開催された。この会は、まちづくり運動を推進している鹿児島JCが、明るい豊かなまちづくり運動を推進するにあたり、まず 鹿児島JCの2010年度体制を鹿児島の鹿児島JC と関わりのある官公庁・企業・団体の関係者の方々に示しご理解頂き、交流を深める為に開催された。
今回は来賓として鹿児島市長をはじめ、鹿児島JCに協力していただいてる方々、そして鹿児島JCシニアクラブの先輩やメンバー合わせて全体で約260名の鹿児島経済人が一堂に会した。

 

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 次第 
  開会宣言 
  オープニング 
  第56代理事長所信表明 
  2010年度理事役員紹介 
  鹿児島JCシニアクラブ代表挨拶 
  来賓・来訪JC紹介 
  来賓挨拶 
  鏡開き 
  乾杯 
  歓談 
  謝辞 
  閉会 

 

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2010年度の新春交歓会は、初めに、これまでの鹿児島JCの56年間の歩みを紹介し、次に下田理事長の所信表明が発表された。

その中で
あなたが最後に帰るべき場所は、何処ですか。いつも、あなたの近くに居てくれるのは、誰ですか。そして、あなたが命をかけても守りたい宝物は、何ですか。

と問いかけ、
「戦後から約60年余りが経ち現代は物質的には豊かになりました。しかし、本当に「豊かな社会」とは物質的価値観だけでいいのでしょうか?それで真に「豊かな未来」が想像できるでしょうか?私の考える「明るい豊かな社会」とは互いに愛を感じ合えるような社会を構築することが必要と考えます。

私たちの住む鹿児島は、「歴史・自然・文化」と調和の取れた、本当に素晴らしい故郷です。私たちは、この素晴らしい故郷を、次世代を担う子供たちに伝える責任があります。だから、鹿児島青年会議所は変革の能動者として積極果敢に挑戦して行かなければなりません。」と述べた。

 

IMG_9690.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像また、来賓挨拶では、

鹿児島市長 森博幸様 

鹿児島県知事(代読)商工労働部長 

布袋嘉之様
鹿児島商工会議所会頭 諏訪秀治様

よりご挨拶を頂き、それぞれに鹿児島JCに対する期待と激励のお言葉をいただいた後後、鏡開きとなった。

また、懇親会では来賓の方々や鹿児島JCシニアクラブの先輩や現役メンバーがそれぞれに積極的に交流を深めた。

 

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最後に、筆頭副理事長の久保浩司君より謝辞として、「鹿児島JCに求められている事を真剣に考え、JC運動をしっかり伝えていかなければならなりません。今日またその思いを新たにし、必ず実現していきます。」と、本年度にかける意気込みを語った。また、ご来賓の方々からも「素晴らしい交歓会だった。これからも様々なところで協力し合っていきたい」とお言葉を頂いた。

年明けから内外と活発な交流を行う事ができ、鹿児島青年会議所として素晴らしいスタートダッシュを切る事ができ2010年度の(社)鹿児島青年会議所の機運を高めることができる新春交歓会となった。

 

 

 

 

 

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1月14日(木)城山観光ホテル(ロイヤルガーデン)にて2010年度(社)日本青年会議所 九州地区 鹿児島ブロック協議会が主催するブロックフォーラムが、鹿児島ブロック協議会への出向者とブロック内12LOMの理事長が一堂に会して開催された。

 


 

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ブロックフォーラムは、年度開始にあたり、その年のブロック協議会の体制と方針を紹介するものであり、本年度鹿児島ブロック協議会会長の對喜勉君(奄美大島JC)より、所信表明の発表が行われた。

その後、本年度鹿児島ブロック協議会役員の紹介と併せて、各委員会の基本方針が発表された。

本年度ブロック会長 對喜勉君は
「曇りなき志による 真の鹿児島の創造 若き世代の光明となれ」
というスローガンを掲げており、フォーラムの冒頭、
「今まであまりブロックに参加していなかったが、2008年度に奄美大島JCの理事長をさせて頂いた時、初めてブロック協議会との接点が出来た。そのとき、初めて鹿児島ブロック協議会の意義・目的を理解し実感した。ブロックは各LOMサービスの為の協議会であり、各地域の為、各LOM為になければならない。鹿児島ブロック協議会は、鹿児島県の発展の為、ブロック内各LOMの下支えをしっかり行っていきたい。」とこれまでの正直な気持ちと、今年の抱負を述べた。

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鹿児島JCからは、運営専務に山元知君、 監査担当役員として渡邊剛之君、真の鹿児島男児育成委員会委員長に岡部高之資君、地区大会支援委員会委員長に西田能康君、財政局長として黒川晋太郎君、事務局次長に福村貴之君・山畑考生君が役員として出向しており、このフォーラムでも、役員としての豊富と展望を熱く語っていた。

 

 

 

 

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その中でも2名の委員長のうち、真の鹿児島男児育成委員会の委員長として出向している岡部高之資君は「強い信念をもった会員の育成を行う。」と述べ、また、もうひとりの地区大会支援委員会委員長の西田能康君は「今年は12年ぶりに鹿児島ブロック内の奄美大島で九州地区大会が開催される。奄美大島JCを他の11LOMで全面的にバックアップしていこう。」と呼びかけ、本年のブロックでの活躍を期待させ、また、鹿児島JCから輩出している役員すべての健闘と事業の成功も期待できた。


 


 

 

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最後に監事講評として渡邊剛之君は「ブロックとして、LOMサービスをしっかり行っていきたい。その為に多くの方にご出向いただき、それぞれのメンバーが少し背伸びをし、ブロック共々成長していくことが必要だろう。それを期待するとともに、本年、奄美大島の地で開催される地区大会もある中、責任世代の我々が明るい豊かな鹿児島の為に、新しい鹿児島をつくって行かなければならない」と強い信念と期待を伝えていた。

 

 

なお、本年は鹿児島JCからは総勢38名が出向している。

 

 

 

1月11日(月)、鹿児島祇園睦会の初詣と新年会が行われた。

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各神輿関係者が集まっての八坂神社、照国神社への初詣には、鹿児島JCからは下田理事長や心の交流委員会堀之内委員長をはじめとするメンバーも多数参加し、本年のおぎおんさぁの盛会と関係者全員の無病息災・商売繁盛、そして鹿児島のまちの更なる発展が祈願された。


八坂神社での参加者全員による祈願の後、捌き頭の俣野氏による仕切りのもと、一番神輿(鹿児島JC)纏頭(まといがしら)の村山君による威勢のよい掛け声で恒例の纏振りが威勢よく行われた。

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纏振りの掛け声に際し、纏頭の村山君による「今年も纏を振らさせていただけることに喜びを感じております。当日のおぎおんさぁでも見ている人々とこの喜びを分かちあい、そして鹿児島のまちに元気を与えていきたいと思います。」という大きな声での挨拶により、纏振りの気勢が一段と上がったようだった。


八坂神社から照国神社での参拝を経て、夕方にはジェイドガーデンパレスにて新年会が行われた。新年会は、年明け1月2日に行われた新春神輿の気合いをそのまま持ち込んだかのような熱気の中、各神輿関係者をはじめ鹿児島JCからもメンバーが多数参加した。


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新年会の冒頭では、鹿児島祇園睦会 大脇総代からも「鹿児島のまちをもっと活性化させないといけない。また2011年の新幹線全線開通も考えると、中央地区の活性化も大変重要であり、その中央町の一番街をもっと盛り上げていくことが最重要だ。それらも踏まえて、天文館と中央町を中心に鹿児島のまちを大いに盛り上げたい。そのためにも絶対おぎおんさぁを成功させよう」と挨拶をいただき、それを受けて会場に集った全ての神輿関係者が、その番手にかかわらず一致団結して頑張ろうと大いに盛り上がった。

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参加した鹿児島JCメンバーも、新春のお祝いムードを満喫しながらも、堀之内頭(かしら)を筆頭に下田理事長のもと鹿児島のまちを活気づけるために、一丸となって一番神輿を担ぎ上げようと決意を新たにし、熱い熱い夏の7月24日、25日(予定)に向け、気持ちを引き締めていたようだ。


 

2010年の「おぎおんさぁ」は7月24~25日に開催予定です。

ぜひ一番神輿に鹿児島青年会議所のメンバーも含め、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。

ソイヤ!

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(記事:重水 康介)
(写真:重水 康介)