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鹿児島JC: 2010年9月

 

現代社会は、以前にもまして急速な高度情報化、国際化が進み、ますます複雑な様相を見せ、先の見えづらい時代となってくることが考えられます。教育という分野においても、詰め込み教育からゆとり教育へと変化し、更なる変化を続けています。しかしながら、現在の子ども達には、社会の変化に対応し、強く柔軟に生きる為の自主性が薄れてきてはいないでしょうか。子ども達が大人として自立していく為には、幼少期から受け身の教育をしていくのではなく、子ども達が自主的な学習によって、吸収力を十分に働かせ、自らの可能性を広げていく必要があると考えます。可能性を自ら広げていくことは、自らの課題と目標を見出し、解決、実現へと向かう事へと繋がり、どんなに変動する時代においても柔軟に強く生きる人へと成長していく事が出来るのではないでしょうか。また、人と支え合うという事は、自己の自立なくして支え合うという事は出来ません。子ども達の自立は、ひいては未来の担い手を育成することに繋がり、明るい豊かな社会をつくる実践者となっていくと考え、本例会を計画いたします。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

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■開催日時
 平成22年10月26日(火)
 18:00~ 受付
 19:00~ 開始
 21:10まで

■場所
 鹿児島市 新照院町 41-1
城山観光ホテル
 ロイヤルガーデン

■講師
 横峯 吉史氏


1951年3月1日生まれ。A型(たまにB型)
女子プロゴルファー横峯さくらの父:良郎の実兄。
鹿児島県志布志市に社会福祉法人純真福祉会「通山保育園」を設立。
現在は3つの保育園と「太陽の子山学校演習場」「太陽の子児童館」の理事長。
卒園までに園児全員が逆立ちで歩いたり、5歳児で漢字が読み書きできたりと、そのユニークな『ヨコミネ式』子育ては全国で話題になっています。
その方式は、平成17年よりYYプロジェクトとして日本全国約200か所の幼稚園・保育園で採用されさらに急増中です。YYプロジェクト(ヨコミネ式教育法)導入園最新情報はこちらより
      コスモネット http://www.cosmo.bz/ 

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平成21年5月より6回、フジテレビ『エチカの鏡』にて、ヨコミネ式教育法として取り上げられ、保護者層を中心に大反響となり、その反響は社会全体にまで広がった。


著書
『天才は10歳までにつくられる』ゴルフダイジェスト社
『ヨコミネ式 子供が天才になる4つのスイッチ』日本文芸社
『「ヨコミネ式」天才づくりの教科書』講談社
『子どもに勉強を教えるな 「ヨコミネ式」自学自習の10カ条』宝島社新書
『ヨコミネ式夢をかなえる子育てアドバイス』日本文芸社
『今すぐ実践!小学生からの天才の育て方』小学館101新書




『すべての子どもが天才である』ことを信念とし、
今まで保育園経営をして参りました。
すべては一から、育て方次第ということも
身をもって実感しております。
これからの日本を担う子どもたちを、
強く、たくましく、賢く育てるために
『心の力・学ぶ力・体の力』が必要不可欠です。
すべての子どもたちを常識ある人間、良識ある人間、
世のため人のために尽くす人間に育てることが目標です。
そのほとんどを決定するのは幼児期。
そして、今取り組まれている学育・Yokomine式は、
今まで培ってきた園経営のノウハウと、
現場の先生方のアイディアから生まれた方法です。
これにより、どの子もすばらしい子どもたちに育っています。
子どもたちの才能は私たちの想像以上です。
本当に子どもってすばらしい!


■エントリー方法image013.jpg
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 9月25日(土)口蹄疫の問題で延期されていた、第36回鹿児島ブロック会員大会が市町村自治会館・県社会福祉センター・県青少年会館にて開催された。県内各LOMより多くのメンバーがセミナーや式典に参加し、鹿児島の為に今我々が何をすべきかを皆で考え、学んで『絆』を深める大会となった。

 

 

 

 

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 第一セミナーでは、鹿児島社会福祉センターにて「真の鹿児島男児育成研修」が行われた。会議では組織・目標設定、目指すリーダー像をテーマに4~5人のグループに分かれて行われた。最初に50の設問から自己分析を行う、エゴグラムといわれるテストを行い、その結果を受けて納得、意外、など様々な表情だったのが印象的だった。その後リーダーの資質とはなにかを個人で出し合い、グループごとに分かれ
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て出し合い、リーダーのあるべき姿像をかたち作っていった。最後に企業再建ゲームでは、ストーリー上の苦境に陥った2代目経営者がどう会社を立て直すかを、経営者に成り代わるシミュレーションで企業再建にチャレンジした。その後も様々な、セミナーが行われ参加者の会員メンバーも「改めて自分自身を見直す良い機会になった」と振り返った。鹿児島JCより出向している鹿児島ブロック協議会“真の鹿児島育成委員会”の岡部高之資委員長も熱弁を奮い、セミナーのインストラクターを勤めていた。

 

 

 

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 鹿児島県青少年会館では「輝くJAYCEE創造セミナー」が開催された。セミナーではVision・Mission・valuesの3つの構成で行われた。Vision(ビジョン)ではJCの成り立ち、世界の恒久的平和というものを「dream(ドリーム)」ではなく「vision(ビジョン)」として考えるJCの目的意識を学んだ。ミッションでは目的を成し遂げるために、青年が積極的な変化を創造し開拓するために、能動的に活動できる機会があることを理解し、何をしなくてはいけ
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ないかということ考えさせられた。JC運動の事業の中身の重要性についてはそこに「Positive change」があったのか、ということが大切であり、自己満足ではいけないことを再認識させられた。次にクリードを自分達なりに解釈し、そのためにはどうするべきかというものを考える機会があった。参加したメンバーは改めてJCメンバーの一員としての自覚を再認識できた良いセミナーだったと感想を述べた。

 

 

 

 

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 13:30からは鹿児島県議会議員田中良二氏を招いて、「市町村合併に見る今後の地方分権」と題し講演が行われた。講演では、平成16年に行われた薩摩川内市の合併を例に当時市役所職員であり、合併協議会事務局長として活躍された田中氏が体験をもとに市町村合併の目的や利点、問題点について話された。また、今後の地方分権として道州制についても語られ、「今後一般論に合わせて地域レベルの目線で議論していくことが重要である」と述べられ、締めくくられた。

 

 

 

 

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 16:00より自治会館にて式典が行われ、開会にあたり公益社団法人日本青年会議所九州地区鹿児島ブロック協議会對喜勉会長より「本来は6月に加世田の地で開催が予定されていましたが、口蹄疫問題で延期せざる終えなく、本日鹿児島の地で開催開催となりました。主管LOMの加世田LOMの皆様は大変無念かと思いますが、場所が変わりましたが、一生懸命主管LOMとして取りまとめして頂き、感謝します。この時期は次年度も動き始め、バトンタッチの期間です。地域の明るい未来の為に頑張りましょう」と挨拶された。

 

 

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 続いて、主管LOMの社団法人加世田青年会議所の藤直亮理事長より「延期になってしまい、加世田の地で開催できなかった事は、今でも大変無念ですし、悔しい・・・。しかし、その私に手を差しのべてくれて、支えてくれたブロックの皆さん、加世田LOMのメンバーに感謝したい」と何ともいえない無念の悔しい気持ちと、支えてくれたメンバーへの感謝の念を涙をグッとこらえて述べた。
 

 

 

 

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 その後、来年2011年第37回鹿児島ブロック会員大会の開催地が“奄美大島”に決定し、2010年度社団法人奄美大島青年会議所安永香織理事長・2011年度社団法人奄美大島青年会議所富真也理事長予定者が意気込みを語った。

 

 

 

 

 

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 その後大懇親会も行われ、それぞれのメンバーが名刺とお酒を酌み交わし、親睦を深めた。来年のブロック大会は奄美へみんなででGO!!GO!!

 

 

 

 

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~取材~

迫田 晃司/迫 裕一郎

山下 善久/増田 浩章

奥 稔/伊賀上 健司

 

 
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 9月19日(日)ウォーターフロントパークにて「愛かごフェスタ2010~家族
愛、再発見。~」が開催された。この事業は、「愛のあるまち鹿児島」の実現に向け、「家族愛」を再発見すると共に、様々な“愛”を感じてもらおうと開かれたもで、会場内には15のブースが出展。残暑の名残をのこす秋晴れのもと、多くの親子連れが参加した。

  

 

 

 

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 開会式では、社団法人鹿児島青年会議所の下田勝利理事長が、「鹿児島青年会議所として当事業を通して日常の生活ではつい見過ごされがちな「家族愛」「親子愛」を鹿児島県民の皆様へ発信して行きたいと思いますので、本日は皆様どうぞ“愛”を深められるよう楽しんで行って下さい」と開会の挨拶を述べた。

 

 

 

 各ブースでは、「IH親子料理教室やキッズ・フリーマーケット」など様々な催しが行われた。「IH親子料理教室」では、親子連れの参加者がIH調理器を使って、身近な材料を用いた郷土料理づくりにチャレンジした。

 調理後は、親子で実際に試食し、参加者からは「普段は、親子でいっしょに料理をすることが少ないので、親子がふれあういい機会になった」という声が寄せられた。

 

 

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「キッズ・フリーマーケット」では、自分自身の使わなくなったおもちゃ・ぬいぐるみ・絵本・トレカなどを持ち寄った子どもたちが「いらっしゃいませ」等と声を掛け、それを見に来た、お客の子どもたちも立ちどまって商品に見入っていた。物の大切さ・お金の大切さを学ぶ貴重な体験となったようだ。

 

 

 

 

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 メインフォーラムでは、若干12歳で「170万人に1人」と言われる悪性の脳腫瘍で短い人生を終えてしまった、本田紘輝君のお母さんであります、本田奈穂美氏による講演があった。講演では、作品展について「一点一点をじっくりと見て頂る設営になっていて、紘輝の思いが伝わる良い作品展になった」と感謝の言葉を述べられた。また作品については、『「思い」を込めた作品で見ていただく方にその思いを感じて頂きたいですし、残された家族としても、作品や見て頂いた皆様からも生きる力を頂いております。命の尊さや生きている喜び、残された家族の絆を大切にして生きて生きたいです』と締めくくられた。

 

 

 

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 最後に、社団法人鹿児島青年会議所の下田勝利理事長より、「本日はお忙し中貴重なお話をご講演下さいましてありがとうございました。改めて家族愛の大切さを考え直さされました。これからもどんどん“愛”を発信して行きたいと思います」とお礼の言葉を述べられた。

 

 

 

 

 

IMG_2971.JPGのサムネール画像 無事に大きな事故もおこる事も無くけが人等も出ず、多くの方々に、ご参加頂きましてありがとうございました。皆様最も“大切なひと”である「家族」への「愛」を再確認して頂けましたでしょうか。私たち社団法人鹿児島青年会議所はこれからも、鹿児島から日本全国・世界に“愛”を発信していきます。皆様もまずは身近な家族から“愛”を感じて下さい。

本日は本当にお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

~取材班(写真・記事)~

(迫田 晃司/山之内 隆夫/有島 一寛/有村 正輝/奥 稔/迫田 章/下鶴 隆央/島津 忠裕/山下 善久/伊賀上 健司)

 

 

 

 

 

 

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9月12日(日)ジェイドガーデンパレスにて、鹿児島祇園睦会「おぎおんさぁ」反省会が開かれた。その中で、本年度のおぎおんさぁでの様々な事柄について話し合われた。本年度の決算報告も承認され、また次年度予算も承認された。その後、懇親会が開かれた。

 

 

 

 

 

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今回段取りを務めるのは、一番神輿(JC)と四番神輿(そうしん)。司会のお二人。

 

 

 

 

 

 

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まずはじめに、大脇総代より「本年度の決算も無事承認され、また来年度の予算も承認されました。その中でめでたい事に、来年2月、香港チャイニーズパレードへ鹿児島の神輿として、六番神輿に白羽の矢が立ち女神輿が招待される事となりました。本日は反省会という事ですが、今年のおぎおんさぁの皆さんの労をねぎらうつもりで、ご苦労様という気持ちで飲みたいと思い
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ます。本日は、大いに盛り上がりましょう」と述べた。

その後、乾杯の発声を柴立監事が務めた。「来年は香港チャイニーズパレードや新幹線全線開通など様々な行事がこの鹿児島である中で、鹿児島銀行さんも、九番神輿を検討いただいております。本当に有難い話です。この地域に根差したおぎおんさぁをもっと盛り上げていきましょう」と語った。

 

 

 

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7月のおぎおんさぁを乗り越えた参加者は皆一様にたくましく見えた。懇談の中で、皆車座になり今年のおぎおんさぁを振り返りながらも無事全ての神輿が着幸祭までたどり着けた事が、自信に満ち溢れているようだった。


 

 

 

 

 

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その後、傘鉾・神輿連の挨拶の挨拶に移っていった。そして、一番神輿の挨拶の中で、本年度の堀之内頭は「7月24・25日は本当に多くの皆様にご参加頂きましてありがとうございます。神輿を無事担がせて頂き、本当に自分の人生に於いても貴重な体験をさせていただきました。今年頂いた御恩は、これから自分の足や腰が立たなくなるまで分割で返していこうと思います」と語り、次に本年度の下田理事長は「本年度も着幸祭まで無事に終えた事に本当に感

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謝します。皆でこのおぎおんさぁを乗り越えた事に心から安堵すると共に、皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。また今後このおぎおんさぁで、鹿児島のまちをより活性化していきたいと思います。」と述べた。

 

 

 

 

 

 

 

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そして、来年度の一番神輿頭予定者の谷君が発表された。「来年度頭を務めます「谷」です。一生懸命頑張りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。」と気合をいち早く漲らせていた。

 

 

 

 

 

 

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最後には、香港チャイニーズパレードに参加することとなった、六番神輿初代頭の青木ひろ子先輩から「来年2月に香港チャイニーズパレードへ参加させて頂く事となりました。日本の中の鹿児島の中のこの女性神輿に白羽の矢が立ち、本当に光栄に思います。薩摩おごじょとして、そしてこの睦会の女神輿として恥をかかないように、四番(そうしん)・五番(山形屋)・六番(一般)の総力で誇りをもって担いで参ります。そして、それを率いる頭として、私
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が皆を先導して参ります。男性の皆様にもお願いごとをする事があるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします」と述べ、素晴らしい快挙に会場からも惜しみない拍手で沸き返った。

そして、恒例の「おどま薩州」を皆で合唱し、2010年度の熱いおぎおんさぁは閉会した。

 

 

 

 

 

(取材:山下善久)

 

 

 

 

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 9月11日(土) 姶良市重富海水浴場にて錦江湾キッズ倶楽部が開催された。残暑の残る秋晴れの中、県内の小学校から元気な小学4・5年生が約30人が集まった。

 はじめに久保副理事長から「鹿児島のいい所である錦江湾を知ってもらいたいです。本日、体験してくれた子供達が錦江湾の良さや素晴らしさに気づいていただき、そして同時に本日の私達、鹿児島JCの活動を見て知ってもらう事で皆さんが大きくなったら、素晴らしいリーダーとなって欲しいです。本日は、怪我の無いよう無事一日楽しんで下さい」と述べた。

 

 

 

 

 
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 1部は、くすの木自然館理事長 立山芳輝氏により、海を学ぶ「体験型学習」が行われた。

 カワセミの模型・桜島の噴火の様子・あまり知られていない錦江湾の夜明けの美しさ・錦江湾は意外と深いこと、そして様々な生き物が生息している事を、子供たち目線で分かりやすく、模型・図・ホワイトボードを使いながら、自分たちで考えながら学習する姿が印象的だった。興味津々な

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子供たちは、立山理事長の話を熱心に聞き入っていた。

 

 

 
 

 
 

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 第2部は「海で遊ぶ ペットボトルでいかだを作ろう」をテーマにした体験学習プログラムだった。子どもたちは3班に分かれてペットボトルやベニヤ板など日常品を材料にした「いかだ作り」に挑戦した。

 ガムテープの巻き付けや、ロープの結わえ付けなどに悪戦苦闘する一面もあったが、インストラクターである「海を活かしたまちづくり委員会」メンバーの指導・アドバイスのもと、楽しみながら、互いに協力し合って製作に熱中していた。そして製作開始からおよそ40分後に完成。

 

 

 

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 子どもたち全員で、ライフジャケットを着装して、いかだを海にくり出した。「本当に浮かぶのかなぁ」「自分が乗っても大丈夫かなぁ」という不安もあったが、すべてのいかだが無事に「進水」。夏の面影を残す鋭い日差しの中、子どもたちは力作のいかだの上で、海にふれ合い歓声をあげた。

 秋晴れの下、穏やかな水面をたたえる錦江湾の向こうに、桜島を望む雄大な自然に包まれながら、普段は廃棄物とみていたペットボトルをいかだに活用して、自然にふれ合った子どもたち。日常生活ではなかなか体験できない、環境意識を啓発された貴重な学習プログラムとなった。

 

 


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 第3部は海を守るをテーマに「ビーチクリーン活動」が行われた。
 鹿児島大学水産学部の藤枝繁氏が講師を務められ、参加者はまず10分間海岸の清掃活動に汗を流した。その後、集めたゴミをペットボトル、ガラス、プラスチック等細かく分類、数量を記録し海岸にどのようなゴミが漂着しているか調査した。子供たちは「意外にゴミが多かった」「破片になったものが多かった」ときれいに見える海岸も意外に細かいゴミが多いことに気づいた様子だった。

 

 


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 また、講師の藤枝氏は紙芝居「DASA9(ダサナイン)&うみそうじん」を使い、漂流ゴミの野生動物への影響や、山口県でのビーチクリーン活動を紹介し「海のゴミの特徴は、日常使うものが破片になったものが多いということです。最初は1つだったゴミも海にでると数が増えてしまいます。みなさんもゴミを出さないようがんばってください」と子供たちに訴えた。
 子供たちの参加した当事業も、3部で以て全てのプログラムが終了した。最後に濱川委員長が「今後も今日勉強したことを思い出して、錦江湾キッズとして海を愛する人になってほしいと思います。」と締めくくった。

 


 

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 また、第3部終了後に、NPO法人くすの木自然館理事長 立山芳輝氏、鹿児島大学水産学部 藤枝繁氏、かごしま磯ライフセービングクラブ代表 山下丞氏とJCメンバーで「錦江湾に目を向けて、自分たちにできること!!」をテーマに座談会が行われた。
 現在の錦江湾での取り組みや、今後の活動展開についてという点で、前述の3氏を中心に、事例紹介や意見交換が行われた。その中で、立山氏が錦江湾の国立公園化について語られ、「国立公園になることで広く情報発信できると思います。皆さんのビジネスにからめて展開することで、海に対する意識も、変えていくことができると思いますので、そういう取り組みを今後期待します。」と述べた。また、ビーチクリーン活動についても語られ、今後JCでリーダー養成等できたらいいのではないかといった意見が出た。
 最後に、コーディネーターを務めた村山室長が「今日は子供たちも喜んでくれ、非常にいい1日だったと思います。彼らが今日のことを思い出し、錦江湾をもっと愛してくれればいいと思います。」と感想を述べ会を締めくくった。

 

 

 

 

 

(取材:島津忠裕 /奥 稔/山崎貴臣)