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鹿児島JC: 2010年10月

 
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 10月26日(火)城山観光ホテルロイヤルガーデンにて、「ヨコミネ式教育法」で知られる、横峯吉史氏を講師に迎え、10月例会「子どもはすべて天才だ。子どもの秘めた可能性。」が開催された。

 

 

 

 

 

 

 

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 はじめに下田理事長が開会の挨拶として、「自分自身を見つめ直す良い機会であり楽しみにしております。」 続いて下田理事長は先日の奄美豪雨災害に触れ、「私も現地で救援活動に従事してきましたが、8・6水害に匹敵する状況で、非常に心が痛みました。奄美の方々は一生懸命復旧に向け取り組んでおられます。みなさんもぜひ、自分に何ができるか、考えてみて下さい。会場では奄美豪雨災害復旧支援募金も募っておりますので、ぜひご協力をお願いします。」と述べた。


 

続いて生きる力醸成委員会の渡委員長より主旨説明があり、「子ども達が大人として自立していく為には、自主的な学習によって、吸収力を十分に働かせ、自らの可能性を広げていく必要があると考えます。子ども達の自立は、ひいては未来の担い手を育成することに繋がり、明るい豊かな社会をつくる実践者となっていくと考えます。」と語った。

 

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 横峯氏の講演では、まずプロゴルファーの横峯さくら選手を例にとり、「綺麗事、建前がなかった。だから子どもは育つ」 や「如何にモチベーションを上げるか = ムキになって練習をする気を起こすか、に腐心した」ことを説明した。
そして会場の母親の皆様に、「いい母にならなければならない、という社会のプレッシャーがあるが、子育てはムキにならずに『片手間』でやるもの」と呼びかけた。

続いて横峯氏が子どもの教育を行う上で実践しているポイントを3つ挙げて説明した。

 
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1.「人生経験、現場、そして先人の知恵に学ぶ」
⇒ 子どもは先が見えない。先が見える大人が、先を考えて導く。

2.「責任」
⇒ 現状、教育者は親に責任をかぶせて責任を取っていない。横峯氏の保育園では、全て自分の子・孫と同じく、卒園後も子どもの動向を気にかけているとのこと。

3.「目的」
⇒ 人間として自立できることを目指している。その上で、「知識を身につけるだけではなく、『考える力』を身につけることが必要」と述べ、その前提となる『学ぶ力』すなわち昔で言うところの『読み・書き・そろばん』であるとして、それらの重要性を述べた。

 

 

 

 

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 講演終了後は質疑応答が行われ、一般参加の市民の皆様から積極的な質疑が行われた。
子どもの教育に対する関心が非常に高いことが伺われる光景だった。

講演ならびに質疑応答が終了し、下田理事長より「毎日続けていくことが大事だと感じました。少しでも子どもと向き合う時間を作り、鹿児島の未来を担う子どもたちを育てていければと思います。」と謝辞が述べられ、記念品として掛時計が贈呈された。

 

 

 

 

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 渡邊監事による監事講評では、「一般市民の方々の教育に対する関心、意識が非常に高いことが伺われ、市民の皆様に興味を持って頂ける例会を開催できたことを、非常に嬉しく思います。さまざまな事業を開催している中で、これまで『教育』という問題は専門的ということもあり、なかなか触れることができていなかったが、今回貴重な機会となりました。」と述べた。

 

 

 

 

 

 

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会務報告では、地区出向者・ブロック出向者を代表して、宮田地区委員長、山元ブロック運営専務より、奄美豪雨災害への復旧支援ならびに募金への協力のお願いが行われた。

今回の10月例会での募金金額は、101,543円になりました。

皆様方のご協力誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

(記事:下鶴隆央/迫裕一郎)

(写真:奥 稔 /伊賀上健司)

 

 

 

 

 

 

 

 10月22日 ジェイドガーデンパレスにて正会員研修が開催された。2006年以来4年ぶりとなったこの正会員研修は参加者数延べ100名という多くの参加者のもと開催された。

 

 

 はじめに下田理事長より挨拶で

IMG_3320.JPG「各自積極的に、またJC歴に関係なく参加していただきたいと思う。一人ひとりの積極性が自分自身の成長につながります。自分自身の成長はこれからの人生を豊かにしてくれます。実りのある3時間にしてほしい」と述べられた。

 

 

 

 

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 また研修委員会の松崎委員長より趣旨説明とプログラム内容の説明が行われ、「こんなにも多くのメンバーのご参加を心からうれしく思っております。積極的にまた真剣に受講していただきたいと」挨拶があった。

 

 

 

 

 

 
 それでは早速第一プログラム「自分を知る」では、高山慎司君をインストラクターに、リーダーシップの構成要素である(積極性・責任感・決断力・発信力・ポジティブ・人望・忍耐力・思いやり)を自己評価し、それを周りからの評価と比較することで現時点での自分に気づきを得るといった内容が説明された。

 

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各テーブルにて同席した会員同士で評価を行い、それぞれに皆改めて自分を知ることができ、また幾つか気づきを感じた様子であった。

 

                   

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 続いて第二プログラム「組織の自分・JCでの自分を知る気付きを得る機会を作る」では、新大隅青年会議所直前理事長である藤元英樹さんをトレーナに迎え、JCライフを疑似体験するKJCゲームが行われた。

ゲームの内容はというと、

『JC入会→体験・経験を積んで役職を重ね、ステップアップをしていく中で自己成長のポイントを競いながら理事長を目指す』ゲームである。時間制限は15分間で理事長が出た時点でゲーム終了であった。

 

 

 

 

 

ゲーム開始早々、各テーブルでは理事長を目指しカードのやりとりが繰り広げられ、またチームワークの輪も感じられたそんなゲーム内容であった。

 

 

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藤元トレーナーより

「皆さんのJCライフは一回しかない。その1回でどれだけカードを取りに行けるか!それによってどれだけの体験をしてどれだけの気付きを得られるかが決定する。是非ともこのゲーム同様に積極的にカードに手を伸ばしてください」と語られ

第二プログラムが終了した。

 

続いて最後である第三プログラムでは

迫田立樹インストラクターによる「未来の自分を知る」ここでは今年度のJAYCEEとしての自分を見つめ直し、振り返り今日から必ず守り続けること、変えられること、改められることを各自が決意表明シートに記述した。

 

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真剣な表情でシートに記入する会員がとても印象的で、JC活動だけにのみならず、それぞれの置かれている生活環境や家庭なども考慮した、実にさまざまな決意が記述されている様子だった。

 

 

 

 

 

「自分で決めたことですから実現に向けて必ず継続させ、信念と呼べるまで育んでください。もっともっと大きな志を抱き、更なる皆さんの改革に期待し、このプログラムを終了します」と全プログラムの最後を締めくくった。

 

 

正会員研修を終え、渡辺監事による監事講評では

「今回改めて沢山の気付きがあったことでしょう。JCの研修

というのは「Leaming by doing」研修の中身だけでなく

楽しさ・大事さ・すばらしさを是非参加できなかったメンバー

のも伝えてほいしい」と述べられ正会員研修のすべての行程が終了した。

 

 

青年会議所の役割として

私たちの前に横たわる厳しい環境を克服し、明るい豊かなまちづくりを実現するためには何よりまず、私たち青年層が不断の自己研鎮を通じ、経済人としての本分である企業経営に磨きをかけ、ローカルコミニティの中で

社会的責任を果たすことが求められます

 

ひとのかたちとして

我々青年会議所がJC運動の根幹として取り組んできた人間力開発をさらに強化し、各々が「自分を律しそして他が為への貢献」の精神をもってひとづくり運動を展開します

 

 日本青年会議所  2010年運動方針(骨子)    一部抜粋要約 

 

 

 

(記事:山下善久・鵜木利成)

(写真:山之内隆夫)

 

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 10月8日金曜日ジェイドガーデンパレスにて第9回愛のあるまちビジョン策定会開催された。
 昨年の11月から始めて今回で丸一年経ち、いよいよスキームⅢの具体的なビジョン策定に入った。

 

 

 

 

 

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 はじめに議長の久保副理事長から挨拶で「この会議をはじめて一年経ちますが、改めて何故ビジョンが必要か?を考えてみてください。先の見えないこの時期に、組織としてビジョンを明確に持ち同じ方向に向かうために、ビジョンは必要だと思います。昨年鹿児島で開催された国際アカデミーにはビジョンがあったと思います。大会誘致の為に全国・世界へとロムメンバーがひた走り、開催が決まってから沢山の方に来て貰うための努力を一丸となって取り組んだからこそあれだけ盛り上がった大会になったと思います。この会議の内容は、鹿児島JCの中長期ビジョンとして作って行くので来年・再来年へと引き継いで行きます。<ビジョンなくしてまちづくり無し> この時間ビジョン策定に熱い思いで臨んで頂きたいです」と述べた。

 

 

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そして議題へと入り、今回は野元副理事長の進行の元、会議は始まった。


はじめの議題は、「交流」
岩田交流室室長から交流について、ビジョンの説明が行われた。その後、各グループに分かれディスカッションし、意見が述べられた。
「交流は手段である。問題点の認識の幅が広いから絞りきれない。時代と共に交流の考え方が変わってきているのでは?現状に適応する交流を検討すべきでは?」といった意見が述べられた。

 


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 これを受けて、末永次年度理事長は、「私の参加した交流の経験としては、2007年の国際アカデミーです。目的は世界平和の為に出来る事をやりましょうという事でした。テーマが大きい中で自分で出来る事は、他人に対して優しくする事だと感じました。」と述べた。

 

 

 

 

 

 

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 次の議題は、「地域活性化」
村山まちづくり室室長から、説明があり、同様にディスカッションが行われた。メンバーからの意見では、「地財とは何か?ビジョンなので具体的に絞るべきではないか? 地域活性化の切り口はまだ色々あるのでは?」といった意見が述べられた。

 

 

 

 

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 またKJC構想2010の具現化としては「地域活性化として、人と経済は不可欠、経済を見据えてのビジョンが大事である。色々な地財力、効果的な発信、地域住民の地財に対する文化の醸成が大切」という意見も出た。
末永次年度理事長から「鹿児島は、2008年は篤姫とねんりんピックで宿泊客が多い年でした。しかし2009年は落ち込んでしまった。鹿児島の人が、地域の事を県外に発信する為にもっと鹿児島を知る事が大事だと思う」と述べた。

最後に久保副理事長から「今日話し合ったことを、ビジョンとして来年・再来年へとつなげる為に


1、情報発信について整理する
2、箇条書きに文章化する
3、誰でもわかる表現にする
で各室でまとめて欲しい」という事でした。

 

 

 

 

 

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監事講評で福永憲章監事から「今回用意された資料は、分りにくかった。来年に引き継げるよう会議が発展していけるように頑張って欲しい」と述べた。

 

 

 

 

 

 

 

(取材:山崎貴臣)

 

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 10月1日から3日にかけて、小田原・箱根の地にて、公益社団法人日本青年会議所第59回全国会員大会が開催された。第59回全国会員大会は、大会テーマを『輝け日本!~曇りなき「心の月」こそ明日を照らす~』スローガンを『襷で繋げ!報徳の精神(こころ)~天下の嶮しいから 708の陽はまた昇る~』とし真の民主主義国家の創造を目指し、地域の光明となるべく運動を展開してきたJAYCEEが、その成果を「天下の嶮(けん)」に持ちよった。

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そしてこの地に集った地域を愛する一人ひとりに「報徳の精神(こころ)」を「襷」に込め、決して途切らせないで欲しいという願いを託し、光輝く明日へと送り出した。託された「襷」を胸に各地で運動を展開することで、それぞれの地域のデザインを描き、夢と希望に溢れる未来を創造すると誓う大会となった。

また、9月30日(木)「アワードジャパン2010」が開催され、全部で444本のエントリーがあった。その中で鹿児島JCは残

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念ながら受賞は成らなかったが、4本のエントリーを行った。

 

 

 

 

 

 

 


 

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 4日目の10月2日(土)は「まちの笑顔デザインフォーラム」と「国家問題フォーラム」のセミナーが開会された。その中で、国家問題フォーラムでは田原総一郎氏をお招きし『日本人の“誇り”を取り戻せ』と題しディスカッション形式で討論会が行われた。討論内容は
1.日本国憲法について
2.領土領海 国防と安全保障について
3.自分達からできる民間外交について
4.地方分権・自立した地域にむけて
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と4つのカテゴリーでそれぞれ討議された。
その中で田原総一郎氏は「かつて、日本は90年代は全てに於いてトップだった。今、日本は駄目だと言う。だけどそんな事はない。今経済は駄目だけれでも、今でも日本は、技術や人材はトップクラス!なのになぜ駄目なんだ。日本の将来は明るいんです。しかし、日本という国の経営者がいない。日本人は調整力を磨いていけばいつでも未来は明るいんだ」と力強い言葉を残
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しセミナーは終了した。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 大会式典では、テーマを『襷で繋ぐ未来への誓い~「世界に輝く日本」に向けて~』とし盛大に開かれた。セレモニー、来賓祝辞に続いて、相沢会頭が挨拶をし、今年度の総括を行い、また支えてくれたメンバーに感謝の言葉を述べた。また、次年度会頭予定者である福井正興会頭予定者へのプレジデンシャルリースの受け渡し、そして来年の全国大会開催地である名古屋へ友情の鍵の伝達が行われた。

 今回のこの小田原・箱根大会では、こ

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の土地独特のおもてなしの精神があった。この峰に覚悟をもって挑む旅人をあたたかい心で迎え、癒し、次なる旅路での無事を祈り、笑顔で送りだすという特有の「おもてなしの精神(こころ)」が、人々に連綿と受け継がれておりそれを感じさせる大会式典となった。来年度の名古屋大会もこの思い

しっかりと受け継ぎ全力で全国大会の受け入れに挑む。

 

 

 

 

 

 

 

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 そしてクライマックス。2010年度で卒会を予定しているメンバーの卒業式が行われた。卒業式テーマは『ありがとうJAYCEE ~この襷を胸に羽ばたく更なるステージへ~』 鹿児島JCの卒会生もそれぞれの表情で卒業式に臨んでいた。そして、いよいよスペシャルゲスト。みな一同に今年のゲストの登場を待ちわびた。

第59回大会のスペシャルゲストはの河村隆一さん。会場は一気にヒートアップした。持ち歌を披露し、卒会生を

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始めとするJCメンバーも大いに盛り上がった。その後、メンバーの祝福の歓声の中、卒業生が全員壇上に上がり、会場は全国の会員で熱気に包まれた。

そして卒会生を代表し公益社団法人日本青年会議所副会頭の長谷川弘一郎君が代表スピーチをした。
最後に若い我らを大合唱し、第59回全国会員大会in小田原・箱根大会は閉幕した。

 

 

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