この新春神輿は、鹿児島祇園睦会と、We Love 天文館協議会との共催で毎年行われているもので、各神輿連の関係者の方々の手によって八番神輿を担ぎ、「商売繁盛・家内安全・無病息災」を祈って練り歩くもの。
神輿は一番から八番まであるが、この日は全ての担ぎ手が八番神輿を担いだ。
紺色に染め抜いた一番神輿(鹿児島JC)の祭り衣装をはじめ、各神輿連がそれぞれの祭り衣装を身にまとい、各神輿の頭(かしら)の方々をはじめとする多数の神輿関係者の鹿児島のまちに対する熱い思いを、一心に受けた八番神輿が堂々と、力強く天文館の雑踏の中をかき分け練りまわる姿は新春にふさわしく圧巻であった。また、各神輿連の纏が勢いよく振られ、「ソイヤ!ソイヤ!」という掛け声が威勢よく響く様は、寒さと不況を吹き飛ばすかのようで鹿児島のまちを大いに活気づかせた。
また、下田理事長は「老若男女全ての人が神輿を見る笑顔がとても印象的だった」と新春神輿が天文館を練り歩いたことで鹿児島のまちが大いに賑わいをみせ活気づいた事に喜色を浮かべ、今年一年にかける鹿児島のまちづくりへの思いを新たにしたようであった。
(写真:山崎貴臣)
(記事:山崎貴臣)
明けましておめでとうございます。
2010年の新春にあたり、新年のご挨拶を申し上げますと共に、今年一年の皆様方のご多幸とご健勝をご祈念申し上げます。
さて、社団法人鹿児島青年会議所は1954年5月の創立以来、地域の皆様方と共に「明るい豊かな社会」の実現に向かって活動を続け、本年で56年目を迎えました。これまでの歩みの中で、様々な社会情勢に直面しながらも、地域の皆様方と互いに手を取り合い、鹿児島のために活動できたことは本当に素晴らしい財産だと感謝しております。
しかしながら、近年の経済不況や社会問題は、政治・経済・教育・倫理など様々な分野で混沌ともいうべき波紋を呼び、個人の力だけでは解決が難しくなって参りました。私は、今こそ揺るぎない信念と燃えるような情熱、そして積極果敢な行動が必要であると考えます。また行政や各種団体との連携を更に強化し、協働することにより、その相互関係を活性化していくことこそが、問題解決のための起爆剤であると考えます。
そこで、私たち社団法人鹿児島青年会議所は、
「愛のあるまち鹿児島 ~今こそ、変革の能動者として~」
をスローガンに掲げ、鹿児島のまちづくり・ひとづくりへ更に貢献して参ります。また、組織としての青年会議所はもちろん、メンバー一人ひとりが、愛する家族に、会社に、地域に信頼される存在へと成長することをお約束いたします。
最後になりますが、皆様方にはご理解とご協力を賜りますよう衷心よりお願い申し上げますと共に、社団法人鹿児島青年会議所の活動にご期待いただければ幸いでございます。
社団法人 鹿児島青年会議所
第56代理事長 下田勝利