室・委員会基本方針

まちづくり室

室長 村山成晃

私たちは自分たちが暮らす鹿児島に愛や誇りというものを、どれ程持っているのでしょうか。高速道路の休日割引実施や間近に迫る九州新幹線全線開通などにより、地域活性が今まで以上に求められる中、鹿児島青年会議所としても、これまでのまちづくり運動を精査し、鹿児島の人や地域が輝き盛り上がる活動を展開していく必要があります。何気ない日々の中に存在する自然、文化、歴史、人、それぞれに深く関心を持ち、故郷鹿児島への愛を広く大きく育てることが私たちの担いです。

「まちづくり」とは地域の可能性を引き出し具現化すること、それと同時に生活している人々の心に潤いをもたせることだと考えます。2010年度鹿児島青年会議所が掲げる「愛のあるまち鹿児島の創造」へ向けて、まちづくり室が目指すべきことは、先ず、私たちも含む地域住民一人ひとりが地域社会を形成する一員であるということを強く自覚し、自らが能動的にまちづくり運動に取り組む地域へと波及させていくことです。まちづくりに能動的に取り組むことで、自らの成長への気付きから個々の心にも潤いが生まれ、地域に対する愛へと育ちます。更には、鹿児島が持つポテンシャルを引き出し、より魅力的で活力あるまちづくりを提言し、個々が能動的にまちづくりをおこなう気付きや機会を創り出し、地域に提供することが必要です。そのためにも、私たちはもう一度、まちづくりの原点に立ち返り、若者らしく大胆な発想も用いながら、これからの鹿児島のまちの形を見出していくことにも挑戦していかなければなりません。現在、地域活性のために何に取り組むべきか、何が必要かを考察し、自分たちの手で「まちづくり」へ向けて行動します。

2010年度、私たちは鹿児島のまちづくり運動の中心に立つ事を強く意識し活動します。そして、輝く地域の将来へ向かって高い理想を掲げ、私たちの活動を鹿児島に響かせながら、目指すべき「明るい豊かな社会」へ向けて邁進してまいります。

海を活かしたまちづくり委員会