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京都会議

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2011年1月20日~23日、国立京都国際会館 他で『京都会議』が開かれました。



【京都会議とは】

1966年(昭和41年)11月、今上陛下・皇后陛下(当時皇太子・妃殿下)の行啓を仰ぎ国際青年会議所の世界大会(JCI世界会議)が国立京都国際会館にて開催されたことに由来します。

翌1967年には日本青年会議所の通常総会が京都にて行われ、以降、その年のスタートとなる通常総会、正副会頭会議、理事会などの諸会議や各委員会が合同で開かれるようになり、それらを総じて『京都会議』と称するようになりました。
 





■「1年の計は京都会議にあり!」

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青年会議所における「年度」は4月からではなく1月1日から始まります。

そして、当年度に日本の青年会議所が行うすべての活動は当年度会頭の所信および基本方針に基づいて行われます。

本年も日本中から多くの志あるJCメンバーが京都の地にて一堂に会しました。


会頭の所信表明演説を"その場で"聴くことで、各々が会頭所信に込められた思いを理解し、1年間の自らのJC活動の指針とするためです。そしてまたその"思い"を各LOMに持ち帰り、LOMメンバーに伝えることで共通の目的に向かい一致団結して活動に取り組むことができるのです。




■「私は、世界から尊敬される日本を作りたい!」

DSC_0331:.JPG 新年式典において、公益社団法人日本青年会議所 第60代会頭 福井 正興 君が、全国の会員会議所理事長らをはじめとするJCメンバー、また同志の方々を前に、

本年度のスローガン

新たなる飛躍へ! 徳溢る心が未来をつくる ~進取の精神とクオリアの追求による「尊敬される日本」の創造~

を掲げ、会頭所信を発表しました。

 

「私は、世界から尊敬される日本を作りたい。ルール違反や責任転嫁が横行する現代。風潮やメディアに流されない、徳 の心を持った青年が、閉塞感漂う日本の現状を打破して、未来を見据えた確かな一歩を踏み出さなければならない。地域や社会を活性化する原動力となるのは、常に自らに刺激を与え続け、負荷を与え続けて自らを成長させていく我々青年をおいて他にない。市民の皆様がワクワクして思わず触れてみたくなるような質感(クオリア)を提供する、声なくして人を呼ぶ、そんな活動を追求してこう。動くためには過去にとらわれすぎないことが大切である。日本の青年会議所は今年で創立60周年を迎える。大きな節目をただ喜ぶのではなく、それよりも61年目を大切に、10年後を見据えて、未来に向けて新たなる飛躍をしなければならない」

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真剣な眼差しと、熱意のこもった声からは、文章からでは伝わらない会頭所信に込められた"思い"が伝わってきました。

自らが表明するクオリアというものを自ら体現してみせた福井会頭。

 

 

 

その姿を見て襟を正す思いをしたメンバーたちが、"思い"を伝播させ、2011年度の公益社団法人日本青年会議所の活動を実り多いものにすることだろうと確信した新年式典でした。





■「拡大なくして成長なし!」

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期間中には、様々なセミナーやフォーラムが開催されておりました。なかでも注目すべきセミナーは、我等、鹿児島JCの下田 勝利 直前理事長が委員長を務める「公益社団法人日本青年会議所 地域の誇り創造グループ 拡大委員会」が行った 30%必達 会員拡大セミナー「会員拡大から始まる 明るく元気な地域の実現!」と題したセミナーでした。

 

 

コーディネーターを務める下田委員長のもとパネルディスカッション方式で行われ、パネリストとして5名の本年度直前理事長が参加されました。


DSC_0111.jpg 社団法人 滝川青年会議所

2010年度理事長 中島 隆 君

社団法人 野田青年会議所

2010年度理事長 加藤 栄作 君

社団法人 糸魚川青年会議所

2010年度理事長 猪又 直登 君resize0007.jpg

社団法人 武蔵野青年会議所

2010年度理事長 中島 徹治 君

社団法人 唐津青年会議所

2010年度理事長 生駒 明子 君


resize0008.jpg昨年度の拡大活動において大きな成功を収めた経験から、それぞれ拡大のポイント、実際の成功例やエピソード、定着率向上のための工夫など、本年度の会員拡大にダイレクトに役立つ話が次々と飛び出し、参加した会員拡大の担いを負ったメンバーたちは自らの拡大活動に生かすべく、真剣に聴き入っていました。
またディスカッション終了後には、公益社団法人 日本青年会議所 地域の誇り創造グループ 拡大委員会より本年度の委員会活動方針やLOMの拡大活動への具体的な支援等が説明され、下田委員長からは「拡大に関して困ったことがあれば、気兼ねなく我々拡大委員会にご相談ください。全国どこへでも駆け付けます!」と熱いメッセージが送られました。





 

本年の京都会議には50名を超える鹿児島JCのメンバーが参加しました。その参加者1人1人が、それぞれの担いと目的とをもって、それぞれの関わり方で京都会議を有意義に過ごし、新しい年の第一歩を輝かしく踏み出せたことは、「みんなのために 笑顔溢れる鹿児島」を目指す2011年度の鹿児島JCにとって大いなる弾みになったことと思います。


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京都会議の情報は日本青年会議所のホームページでもご覧になれます。

 

(記事/撮影:高山慎司)