::【郷土づくり委員会】

7月13日(水)、分家無邪気において「一番神輿決起集会」が開催された。

この決起集会は、(社)鹿児島青年会議所の現役会員やシニアクラブ会員を含む一番神輿を担ぐ会の会員達が一堂に会し、来る7月24日に行われるおぎおんさぁ(祇園祭)に向けて一丸となって取り組む為に毎年開催されているものである。

 

開会に先立ち、(社)鹿児島青年会議所 第57代 末永 考 理事長が「ご神体の入っている一番神輿を元気よく整然とした姿で鹿児島の為に担ぎ上げましょう」と、熱意あふれる挨拶を行った。
 
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続いて、一番神輿を担ぐ会会長 有薗 米也 先輩から「地域のつながりを大事にし、おかげさまの気持ちをもって”無病息災”、”悪疫退散”、"商売繁盛"の願いを込め、市民から『流石一番神輿』と思われるような神輿にしましょう」と、力強い励ましの言葉を頂いた。 IMG_0491.JPG
 
 
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その後、内田 先輩による乾杯の音頭があり、分家無邪気の店内を埋め尽くす数の参加者が今年の神輿にかける意気込みや熱い思いを膝を突き合わせて歓談を交えながら語り合った。
 
 
途中、鹿児島祇園睦会 柳田弘志 総代と本年度から新たに加わる九番神輿の竹元頭が挨拶に来られ、柳田総代から「ご神体の入った神輿を担いで頂いて『一番神輿ここにあり』という姿を見せてください」と激励の言葉をいただき、竹元頭からは「一番神輿さんに相談したら相談した以上のお助けを頂きました。しっかり担げるように一生懸命頑張ります」とお礼の言葉と意気込みを延べた。
また、鹿児島青年会議所の理事役員からも挨拶を意気込みが延べられ、一番神輿頭経験者の先輩方からもおぎおんさぁの歴史や意義、心構えのお話をいただいた。
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会場の盛り上がりが最大限に達したころ、本年度の故郷づくり委員会メンバーの自己紹介が行われた。

一人ひとりが熱意のこもった挨拶とお願いを延べた後、本年度一番神輿の頭を務める 世界と鹿児島室 渡 康嘉 室長から「先輩方から沢山のお話と思いを聞かせていただき、一番神輿はその沢山の思いと気持ちが詰まっている神輿だと気づきました。鹿児島青年会議所一丸となって、鹿児島の為に汗と涙を流しましょう。皆様ぜひご協力をお願いします」と、本年度の神輿に対する気合いの入った意気込みが延べられ、会場を埋め尽くす参加者達も真剣な表情で聞き入っていた。
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また、一番神輿頭経験者でもある 鹿児島青年会議所 野元 一臣 副理事長からも「一番神輿は鹿児島青年会議所の神輿ではなく、鹿児島からお預かりしている神輿です。皆さんの力をお借りしてこれまで以上の神輿になるように挑戦しましょう」と挨拶した。
 
最後に、恒例となっている肩入れが本年度助頭を務める大渕脇 正太君により行われ、会場の外にも響き渡る程の気合いの入った「ソイヤ!」の掛け声で散会となった。
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(撮影: 前原 宏志 )

 (記事: 木瀬 陽史 )

6月27日(月)ジェイドガーデンパレスにおいて「おぎおんさぁ一番神輿勉強会~魅力的で活気ある郷土を目指して~」が開催された。

 

鹿児島青年会議所の先輩方が倉庫に眠っていた1トン神輿を再び担ぎ出してから、今年で28年目の夏を迎える。7月24日(日)のおぎおんさぁ本祭に向けて、おぎおんさぁの意義、おぎおんさぁの歴史とまちとの関わり、および神輿の担ぎ方や安全のためのルール等を学ぶためにこの勉強会が開催された。 

 

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初めに社団法人 鹿児島青年会議所 末永 考 理事長より「おぎおんさぁがそもそもどういう意義を持って行われてきたかということを、参加する担ぎ手一人ひとりがしっかりと理解することが重要である。後ほど郷土づくり委員会から詳しく説明があると思うが、3月11日の東日本大震災があった今年こそ、おぎおんさぁの意義、そして唯一御神体の入った一番神輿の重みというものは、いっそう大きくなる。神事であるので作法をしっかりと学んで、力強くそして無事に着幸祭まで神輿を担いでほしい。」と挨拶した。

 

 

次に、郷土づくり委員会 副委員長 杉尾 巨樹 君より趣旨説明が行われた。「人々が抗えない自然災害や疫病に対して、どのような想いをもって、この神事を行ってきたか。おぎおんさぁの歴史とその意義を、東日本大震災のあった今年の神輿を担ぐ我々はしかと理解しなくてはいけない。本日は神輿の担ぎ方、作法や注意事項、当日のスケジュールも含めて、今年初めておぎおんさぁに関わる仮会員の方にもしっかりと勉強していただき、一丸となって神輿を担ぐ気勢を高める機会にしていただければ幸いです。」と述べた。

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その後、参加者全員で昨年のおぎおんさぁの映像がまとめられたDVDを鑑賞した。

【当日の流れ】

集合 締め込み、肩合わせ

出発式(注意事項説明・気合入れ)、纏振り

八坂神社での御参り、宮出し

神輿の進行の様子、纏振り、稚児上げ

発幸祭・ご神幸行列・着幸祭

懇親会

 

続いて「おぎおんさぁの歴史とまちとの関わり」と題して、郷土づくり委員会によるプレゼンテーションが行われた。貞観11年(=西暦869年)とされる祇園祭(おぎおんさぁ)の成り立ちから、その「疫病祓い」「御霊会」としての本質、および鹿児島での開催の歴史や鹿児島青年会議所の先輩方が果たした役割、市民の方々との関わりやひとづくり・まちづくりへの貢献について、そして無形文化財登録への取り組み、その必要性などについて、スライドを用いながら詳しく説明が行われ、仮会員をはじめ参加者一同は熱心に聞き入っていた。

 

またその後は、文筆家の清水 哲男 氏を招いての談話会(パネルディスカッション)が行われた。コーディネーターは社団法人 鹿児島青年会議所 世界と鹿児島室 渡 康嘉 室長が務めた。 

京都生まれで祇園祭を見ながら育ったという清水氏。現在鹿児島に14年間住み、おぎおんさぁを見続けてきた。「おぎおんさぁは年々華やかになっていっている印象があり、とても良いことだと思う。京都の祇園祭は観光客向けの見世物として飾りつけなどが発展している部分がある反面、儀式を人目に触れない深夜に行うなど神事として厳粛な部分も守られている。おぎおんさぁにとっても祭りとしての華やかさ・集客力と、祀り(神事)としての厳粛さ・意義を両方とも大事にしていくことが大切ではないか」との話を頂いた。

 

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次に、本年度一番神輿助頭(すけがしら)を務める、郷土づくり委員会 副委員長 大渕脇 正太 君の指導のもと、仮会員一同および一般参加者が神輿の担ぎ方を学んだ。

 

仮の担い棒を用い、実際に肩入れ、上げ、「ソイヤ!」の掛け声に合わせての進行、停止、足入れ、下げといった一連の動きと差し上げを行った。気合の入った助頭の掛け声に呼応し、仮会員も「ソイヤ!」「ソイヤ!」と大きな声を上げ、おぎおんさぁ本番の緊迫感と高揚感を予感した様子であった。

 

最後に大渕脇 正太 助頭の「肩入れ!」の掛け声で「ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!!」と参加者全員が大きく声をあげ、大きな意義を持つ今年の神輿への気勢を高めた勉強会は閉会となった。

  

 

(写真:溜 伸康)

(記事:高山 慎司)

1月17日(月) 午後7時より朝の海にて、シニアの先輩方や参加させて頂きました、我々鹿児島JCメンバーを含め総勢約60名で「一番神輿を担ぐ会新年会」が開催されました。

 

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有薗米也 会長の挨拶で始まり「こういう時代にこそ祭りは必要であり、子供世代に祭りを伝承して行くべきだと訴えました。また神輿の醍醐味を一人でも多くの方々に感じていただけるように、今年1年間、皆様のご協力をお願いします。」と力強く挨拶を述べました。

さらに今回は、2008年度の京都会議の「神輿サミット」(当時の頭:野元 一臣君)から出会いと交流が始まった新潟県の中条JCより今さんも駆けつけ親睦を深めておりました。

 

 

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2月には日本を代表して青木ひろ子先輩率いる六番神輿が香港の地にて神輿を担ぐことが決定しております。中国全土で放映が予定されるなど注目度が高まっている中で、「女神輿をしっかりアピールすることを誓い、さらには鹿児島の地より応援してくださる皆様の思いに応えるべく『商売繁盛、無病息災、家内安全』をしっかり香港の地にて祈念してきます」と述べ、このような事が出来るのもJCのおかげですと涙ながらに感謝の挨拶を述べました。

 

 

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締めの挨拶として、郷土づくり委員会委員長谷明伸君とメンバー一人ひとりが、シニアの先輩方々に感謝すると共に今年の神輿にかける熱い熱い思いを述べました。

 

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さらに第57代理事長末永考君が「今年は新幹線開通の年であり、鹿児島市民だけではなく県外の多くの観光客の方々にも鹿児島の夏の風物詩『おぎおんさぁ』を、そして『神輿』をぜひとも観て頂きたいと語り、先輩方の力添えを頂きながら精一杯一番神輿を担ぎます」と誓いの言葉を述べました。

 

当日は非常に寒い日でしたが、多くの先輩方が駆けつけこの会場の中だけは寒さを忘れる大変盛況な新年会となりました。頭をはじめとするメンバー全員が、先輩方の話に熱心に耳を傾け伝統を継承していくにあたっての心構えを感じ取ったのではないでしょうか。その姿から今年も伝統は間違いなく継承されると感じました。本年も夏が非常に楽しみです。

 

(記事 : 森永 一郎)

(撮影 : 小田 公久)

2011年1月10日(月)ジェイドガーデンパレスにて一番神輿から八番神輿と本年より神輿が一つ増え総勢9番の神輿連などの鹿児島祇園睦会関係者による新年会が盛大に開催されました。

 

 

DSC02805.JPGのサムネール画像大脇 唯眞 鹿児島祇園睦会総代の挨拶で新年会がスタートしました。総代は冒頭で九州新幹線全線開通に伴い、鹿児島の「おぎおんさぁ」を全国へPRしようと熱く述べ、さらに今年2月には女神輿連が日本をPRするべく香港へ出向くなど、まさにグローバルな飛躍の一年であると述べました。

 

また、関係者代表及び各神輿連の頭が今年の「おぎおんさぁ」にかける意気込みを力強く述べました。

 

IMG_2814.JPG(社)鹿児島青年会議所の郷土づくり委員会委員長谷明伸君(一番神輿頭)も各神輿連に負けない気合いの入った声で一番神輿の頭としての重責を全うすべく抱負を力強く述べました。
また、(社)鹿児島青年会議所 第57代理事長末永考君も多くの先輩方により受け継がれてきた唯一御神体の入る一番神輿の伝統を継承し、今後のさらなる発展を力強く誓いました。

 

 

    

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昨年はどちらかといえば暗い話題ばかりを耳にしましたが、本日の祇園睦会新年会に参加して今年一年が前向きな一年になると感じました。「商売繁盛・家内安全・無病息災」今年の「おぎおんさぁ」はすでに始まっております。笑顔溢れる鹿児島のため、「おぎおんさぁ」を大いに盛り上げていきたいと思います。

 

                                     (記事: 森永 一郎 )

(撮影: 前原 宏志 )

                 

1月2日(日)、天文館一帯の各商店の初商いにあわせた「2011天文館新春神輿」が総勢115名の神輿関係者により開催されました。

(社)鹿児島青年会議所(以下 鹿児島JC)からは、第57代理事長末永考君、郷土づくり委員会委員長谷明伸君(一番神輿:頭)をはじめとする33名のメンバーが、紺地に「一番」の文字を背に染め抜いた一番神輿(鹿児島JC)の祭り衣装を身にまとって鹿児島祇園睦会の一員として参加しました。
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この新春神輿は、鹿児島祇園睦会と、We Love 天文館協議会との共催で毎年行われており、各神輿連の関係者の方々の手によって八番神輿を担ぎ、「商売繁盛・家内安全・無病息災」を祈って天文館アーケード内を練り歩く催しで、道行く人々からの熱いまなざしと担ぎ手の熱気で、大晦日から降り積もっていた雪と去年までの社会的な閉塞感を吹き飛ばすかのようでした。

 


P1020841.JPG 千石天神に着幸後、末永理事長が「本年度最初の事業に正月から多くのメンバーに参加していただきありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、続く谷委員長は「気合の入った神輿があがりました。この勢 いをJCの事業につなげ、元気で笑顔で活動して行きたいと思います」と熱い思いを述べていました。

 

3月の新幹線開業イベントや鹿児島をPRする各種催し物でも神輿の担ぎ出しが計画されており、これを機会に神輿が鹿児島を元気づけるシンボルになればと思いました。




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(記事作成/写真撮影:木瀬陽史)