
3月13日(火)グランビューあくねにて公益社団法人日本青年会議所第61代会頭 井川直樹君を鹿児島ブロック協議会にお迎えし、2012年度公益社団法人日本青年会議所 会頭訪問例会・会頭理事長座談会・会員拡大セミナーが阿久根の地で開催されました。
会頭理事長座談会には鹿児島青年会議所から第58代理事長 野元一臣君が出席し、井川会頭、九州地区協議会会長、ブロック協議会会長、県内13LOMの理事長と一緒に意見交換を行いました。
別会場では、会員拡大セミナーが行われ、会員拡大に対する考え方・認識の再確認をし、今回女性視点からの会員拡大についてセミナーが行われました。そして2つの会議終了後、井川会頭の講話が行われ、今年度の方向性についての説明、TPPやエネルギー問題、青年会議所とはの内容にて会頭の思いが熱く語られました。また、会場横には日本JCからブースも出展されており、鹿児島JCから日本JC LOM法人格移行支援委員会に出向している副委員長 宮田孔君、小幹事 渡辺卓真君も各LOMの公益社団法人格移行への相談窓口として相談者への対応にあたっていました。
会員拡大セミナーでは、会員拡大の意義と目的の説明があり、「会員拡大とは、数字を作り追いかけることではなく、一緒に活動して行く仲間を作るという目的をもって取り組むと楽しくできるようになります。また、拡大は全LOMに共通する”事業”です。そして、入会した後のフォローをしっかりしなければ、意味がないでしょう。この会員拡大セミナーが終わる頃には、明るく元気よく楽しみながら実践できるようになります。今後は女性会員が非常に重要な役割をもつことになります。是非拡大の際は、女性力を意識して拡大活動を行って参りましょう」と新しい力を皆で作っていこうと強い意識が感じられました。参加した鹿児島県13LOMのメンバーも皆真剣に、熱いまなざしでセミナーを受講していました。
そして、ヒアリングによる今後の鹿児島ブロック協議会の今まで実績と予測推移が発表されました。2012年現在までの会員拡大数と10年後の会員数、卒会者の予測について考え意識し、「毎年の拡大活動について、目標を持って会員拡大を行って行かなければなりません」と締めくくり、鹿児島ブロック協議会総務委員会担当副会長 神戸章吾君の挨拶をもってセミナーを閉講いたしました。
次に、日本青年会議所 井川直樹会頭より会頭講話が行われました。井川会頭は各項目ごとに以下のように見解を述べました。
東日本大震災について
我々青年会議所は国の視点から見て、各LOMの理事長と一緒になって青年会議所の701あるネットワークを使い、今後どのような支援が必要かを常に考え、復興を支援し続けなければなりません。今年度は、なかなか進まない「がれきの処分」について、各首長に要請を行い、青年会議所の運動として取り組んでいきたい。
会員拡大活動について
会員拡大を達成するための特効薬はありません。拡大を成功したLOMの方々は当たり前のことを当たり前にしただけなのです。(仲間を増やしたい)この気持ちがぶれなければ会員拡大は必ず成功します。
TPPや環境再生エネルギーの問題について
これはみなさん、学ぶところから始めましょう。賛否両論ありますが、まずは問題にしなければならないことは、このままでいいのかということです。しっかりと50年後の将来を見据え、グローバルな視点で責任世代である私達が自分の意思で選択し、また国民のリテラシーを高め、自分たちの意思で選択出来るような運動を展開して行かなければならないと考えます。
私はJCに入会し、色々な考え方を学び色々気づかされました。そのうちに広い視野でこれらの問題に対し見れるようになりました。皆様も一緒に視野を広げて、凛然とした国日本を共につくっていきましょう。と静かに、参加者メンバーだけなく、青年会議所全てのメンバーの一人一人に学ぶ心を共に育てていこうと語りかけました。
一言で表すのであれば、意識変革団体です。人と出会い積極的に取り組んでこそ、JCの根本が理解できます。環境が人を変え、人が環境をつくる。変わらないために変わる。変化の先頭に立って、国・地域・自分を変える青年会議所活動であってほしい」と溢れんばかりの情熱を込めた講和となりました。
その後、名刺交換会が行われ、鹿児島ブロック協議会会長 田中陽一郎君より御礼の挨拶の後、井川会頭が一人一人に名刺交換を行いながら会話をしていました。参加者は一様に刺激を受け、またJCの思いを持ち帰ることが出来た素晴らしい会となりました。
「変わらないために変わる」という気持ちを胸に、責任世代である私たちは将来を見据え、青年会議所活動に取り組んで参ります。
3月10日(土)、11日(日)の2日間に亘り岩手県盛岡の地にて「復興創造フォーラム2012」が開催されました。
このフォーラムは「東日本大震災復興指針」に基づき、公益社団法人日本青年会議所の主催により「東日本大震災復興に向け 新たなる一歩を」をテーマに、フォーラムを多くの方々に提供し、たくさんの方の心に復興創造への想いを改めて甦らせたいとの趣旨にて開催されたものです。
鹿児島青年会議所からも第58代理事長 野元一臣理事長以下9名のメンバーが参加しました。
フォーラムに先立ち、公益社団法人日本青年会議所第61代会頭 井川直樹君から
「東日本大震災から一日でも早い復興を成し遂げこの国家の成長戦略を大きくしていくことは、我々責任世代の青年であります。当時は皆様より義援金を含めた物的支援、そして多くの青年会議所の皆様が被災地に入り人的支援をいただきました。しかし明日で一年を迎える今、徐々に国民の記憶から薄れつつあるということも否めません。本日は復興支援を振り返りながら、皆様と共に新たな復興に向けた一歩につながるべく『復興創造フォーラム』を開催させていただきます。皆様最後までどうぞ宜しくお願い致します。」
と挨拶がありました。
その後、3名のパネリストを迎え復興創造フォーラム担当副会頭 近藤康之君の進行のもと、「グローバルリーダー創造フォーラム」が開催されました。パネリストは以下の3名。
細野豪志氏(環境大臣)
田尻佳史氏(日本NPOセンター事務局長)
この「グローバルリーダー創造フォーラム」において、細野豪志氏は「我々は支援の質を徐々に変えていかなければならない。ボランティアで人的支援や義捐金等の物的支援も非常にありがたいが、その一方で被災地も自立していかなければならない。その為にはこの地域に来ていただき、物を買って経済を動かすことが最も大事。経済の歯車を動かすことが本当の支援になる。被災地と向き合ってほしい、被災地を見てもらいたい、被災地のために何が出来るかを考えていただきたい。」と出席者に伝えていました。
2日目の3月11日に行われた「エネルギー選択フォーラム」は、井川会頭と鳩山由紀夫前首相との対談、パネリストによる再生可能エネルギーの可能性、原子力発電の今後の見解等の意見交換が行われました。パネリストは以下の3名。
枝廣淳子氏(環境ジャーナリスト)
鈴木重男氏(葛巻町長)
全フォーラム終了後、会場にて「東日本大震災合同慰霊祭」が日本全国を同時中継して執り行われました。最初に一年前の大地震が起きた14時46分に参列者全員で震災の犠牲者に黙祷を奉げました。
次に東京で行われた政府主催の慰霊祭での野田首相の式辞、天皇陛下のお言葉をお聞きし、その後井川会頭、被災地3県ブロック会長の代表献花、一般参列者による一般献花が行われました。
3月11日早朝には、被災地の陸前高田市を野元一臣理事長他、数名のメンバーで訪れました。そこで復興のシンボルと称される「奇跡の一本松」を目の当たりにしました。残念ながら「奇跡の一本松」は保護断念となりましたが、それでもなお、空に向かって真っ直ぐに伸びるその姿に「ずっと、続く支援を。」というものを改めて考えさせられました。
鹿児島青年会議所では、今年度、エネルギー問題・環境問題を捉えた事業や地域の安心・安全をテーマとした事業、また、復興へ向けた活動・運動を展開して参ります。皆様のご協力を改めてよろしくお願いいたします。
2月28日(火)城山観光ホテル飛鳥の間において、公益社団法人鹿児島青年会議所2012年度2月例会~公益社団法人日本青年会議所九州地区鹿児島ブロック協議会会長公式訪問例会~が開催されました。
ブロック会長公式訪問例会最終訪問地ということで、鹿児島ブロック協議会第40代会長 田中陽一郎君(川内JC)をはじめ、ブロック役員、鹿児島ブロック13LOM理事長他、関係者が一堂に会し、今年度鹿児島ブロックの方向性と各委員会事業の説明が行われました。
ブロック会長公式訪問例会は、下記の日程にて各地で開催されてきました。
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例会に先立ち、鹿児島青年会議所第58代理事長 野元一臣君から挨拶があり、「鹿児島青年会議所は、キャピタル青年会議所として社会の負託と信頼に応えていくために、一人一名のメンバー拡大活動と鹿児島ブロック協議会、鹿児島青年会議所の熱い夏の事業に向けみんなで協力して頑張っていきましょう」とメンバーに向け熱く語りました。
また、続いて田中陽一郎ブロック会長は、会員拡大と青年会議所運動を積極的に行っていくことの大切さと、これまでの自らの青年会議所での経験を語られ、「社会人として、その責任を果たすためそして明るい豊かな社会をつくっていくために、地域、国のことを考えて行動していきたい」と今年度の抱負を述べました。
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続いて、各委員会事業計画の発表が行なわれ、公益社団法人鹿児島青年会議所から九州地区鹿児島ブロック協議会に、副会長として出向しています丸山勲監事から挨拶があり、そして、ブロック協議会未来選択推進委員会の委員長として出向しています坂口雄一郎君から事業計画の発表がありました。
鹿児島ブロック協議会各委員会名事業計画は次の通りでした。
●志高きJAYCEE育成委員会 委員長 大野睦 (屋久島JC)
【事業計画】
1 卓越したリーダー創出に向けた ブロックアカデミーの開催
●総務委員会 委員長 日高千裕 (霧島JC)
【事業計画】
1 会員会議所会議(会場設営、運営議事録の作成)
2 ホームページの運営、管理
3 災害支援活動の実施及び支援体制の強化
4 法人格移行に伴うLOM支援の強化
5 各LOM会員拡大状況の取りまとめと報告
●未来選択推進委員会 委員長 坂口雄一郎 (鹿児島JC)
【事業計画】
1 地域の未来を自ら選択するための運動(マニュフェスト討論会実施)
2 地域の未来を自ら選択するための運動(è-みらせん活用の普及活動)
3 行政との関係深化から展開する地域活性化を目的とした県政懇話会の開催
●絆深きまちづくり委員会 委員長 山内隆弘 (川内JC)
【事業計画】
1 九州構想を包含した九州まちづくりネットワークの構築
2 国民参加型によるエネルギーに関する事業の開催及び報告
●ブロック大会運営委員会 委員長 郷原拓男 (鹿屋JC)
【事業計画】
1 鹿児島ブロック大会の開催
●凛然たる鹿児島人創出委員会 委員会 小西忠浩 (新大隅JC)
【事業計画】
1 青少年育成事業
2 憲法タウンミーティングの開催
※詳しくは「鹿児島ブロック協議会ホームーページ」をご覧ください。
また、今年度も鹿児島JCから多くのメンバーが役員及び各委員会メンバーとして出向しており、活躍が期待されます。
※詳しくは「ブロック出向者一覧」をご覧下さい。
最後に監事講評があり、鹿児島青年会議所2012年度監事 吉丸安治君は、「屋久島青年会議所が発足し、LOMが1つ増え13LOMとなりました。青年会議所活動を今まで以上に発信し、魅力ある鹿児島、誇り高い鹿児島を共につくっていきましょう。」と述べ会を締めくくりました。
鹿児島JCメンバーにも、鹿児島の地域のために共に頑張ろうという熱き思いが伝わった2月例会となりました。


