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公益社団法人 鹿児島青年会議所 2013年度基本資料 計画編

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未来を信じて~魅力ある組織が創る、魅力ある鹿児島~

~はじめに~

あなたが考える鹿児島の魅力とは何ですか?

自然や文化遺産、歴史を挙げる人も居れば、鹿児島人の人柄が魅力だと答える人も居るかもしれません。十人十色の答えが返ってくるこの質問が表しているように、鹿児島には多くの魅力があります。この魅力ある鹿児島を、更に魅力溢れるまちにしていくためには、地域に根差した運動をしている我々も魅力ある団体でなければなりません。

ひとがまちを創り、まちがひとを創る。鹿児島という地域と、鹿児島JCが相互に磨きあうことによって、鹿児島の魅力が増していくのです。

~時代に必要とされる組織として~

鹿児島JCが誕生して58年。戦後の激動期に産声をあげたJCは、その時代の変化に応じて、時代に必要とされる活動を行ってきました。

東日本大震災で被災した福島原発の問題により大きな転換を迫られているエネルギー問題。尖閣諸島や竹島で起きている領土領海の問題。人口構造上避けては通れない高齢化社会。JC創成期には存在しなかった問題が数多く発生し、そういった問題は各地域においても時代とともに変化してきています。それは決して大きな問題だけではなく、「ありがとう」という感謝の気持ちをもつことや、「大丈夫ですか」と声をかける思いやりの気持ちをもつという、当たり前であったはずの意識が薄れてきていることも含まれていると考えます。今の時代に求められているものを、今を生きる我々が真剣に考え、JCだからこそ出来る運動として発信していくことで、時代に必要とされる組織であり続けられるのです。

様々な問題が山積しているいつの時代でも、その時代を「混迷」している時代、ではなく「混沌」としている時代と捉えることが出来るのがJCです。マイナスだけではなくプラスにも成りうる混沌という時代だからこそ、未知の可能性という未来を強く信じ、弛みなく歩み続けていけるのが我々JCという組織なのです。

~地域に必要とされる組織として~

我々は地域に生かされています。地域で教育を受け、地域で生業を行い、地域コミュニティの中で生活をしています。その地域に必要とされる組織でなくては、我々の存在意義はないといっても過言ではありません。

鹿児島JCは58年の歴史の中で様々な運動を行ってきました。海、宇宙、青少年といったキーワードで行ってきた事業であったり、甲突川千本桜のように市民に長く親しんでもらえる環境の提供であったりと、手法は違えども地域に必要とされる事業を数多く行ってきました。こういった事業が市民に受け入れられ、JCという組織が未来永劫必要とされ続けていくためには、地域特性を活かした運動を展開していく必要があります。鹿児島特有の地域資源を活かし、鹿児島の魅力を再発見してもらうことで、改めて鹿児島のことを好きになる。そしてその魅力を高めよう、広めようとする市民が増えることで、運動は無限の広がりとなっていくのです。

また、我々JCがまちづくりのリーダーたる組織であるならば、地域のニーズに応え、地域に必要とされる運動を率先して展開していくと同時に、プロ意識を持って活動するくらいの気概が必要です。更には、シンプルで分かりやすい事業を、スピード感をもって行うことで地域のニーズを満たしていくこと必要があります。意思決定のスピードや実施までの手順等、組織として動くと迅速さを失いそうなケースでも、必要なことを迅速に見極め行動し、効果的に発信していくことが、地域の未来に必要とされる組織としての担いなのです。

また地域には、行政や企業・団体といった、個人という位置づけとは違う諸団体も多数存在します。我々が地域に根差した運動を行っていくうえで、連携していく部分や協力し合っていく部分というものも多数存在します。地域の諸団体と手を取り合い、パートナーシップをもって運動を推進していかなければなりません。

~JCという組織として~

40歳定年制、役割任期単年度制をとる青年経済人の集合体という団体は稀有な存在かもしれません。しかし、我々が真摯な情熱を持って活動し続けることが可能である理由がそこにあります。限られた時間の中であるからこそ情熱を持って懸命に走り、毎年入れ替わるメンバーから新しい英知を受け入れ、勇気を持って新しい活動に挑戦していく。新しい発想と気概を持って活動出来るJCだからこそ、という活動を展開していくことが必要です。そのためにも我々自身が常に学び高めあい、JAYCEEとして成長を続けると同時に、鹿児島JCをリーダーたる組織として成長させ続けていかなければなりません。

また、JCにはJCI綱領、JCIのミッション、JC宣言文、綱領といったものが定められています。恒久的な世界平和を目指す我々にとっての道標というべきもので、世界中の青年会議所が様々な手法をとろうとも、常に同じ目的を目指していける理由がここにあります。その道標に沿って、積極的な変革を創造し開拓する機会があるからには、国内外のJCや、国連のように国際的に活動を行っている諸団体と手を取り合いながら、JCという組織だからこそ出来るという運動を展開していく必要があります。

来年、鹿児島JCは60周年という節目の年を迎えます。我々が現在JC活動を行えるのも、先輩方が歴史を紡いできてくださったからに他なりません。時代に挑戦し続けてきた58年の歴史を繙き、創始の精神を見つめ直し、感謝の気持ちを持って新しい時代に挑戦していかなくてはなりません。そのためにも全員が同じ方向を向いて進むためのビジョンを策定・共有し、活動を行っていく中で苦労も感動も笑顔も共有し合えるような組織であってこそ、60周年、ひいてはその先の未来へと紡いでいくことが出来るのです。

~JAYCEEという一市民として~

我々がどんなに素晴らしい事業を行っていると考えようとも、市民に受け入れられなければ何の意味も持ちません。市民に受け入れられる運動を、市民社会の一員として行い、市民から共感を得られてこそ「社会と人間の開発」が達成されるのです。

そのためには我々JAYCEEが一市民としての目線を持って、JC運動を展開しなくてはなりません。一人の市民としてJCの事業に参加すると考えた時に、自分から参加したくなるような事業でなくてはならないし、何のために行われているのかが分かりやすく伝わる事業でなくてはなりません。市民目線で事業を組みたて、市民目線で活動を展開し、時には市民として事業に参加することで、我々JCは市民と一体となって運動出来る団体となるのです。

ひとがまちを創り、まちがひとを創る。この言葉が表しているように、ひとづくりとまちづくりが両輪となってこそJCの運動は効果を最大限に発揮します。まちが魅力ある市民をつくり、その市民によって魅力ある鹿児島が形成される。そのためにも我々JAYCEEは魅力ある一市民でなければなりません。常に相手のことを思いやり、相手の気持ちになって行動し、相手に対して感謝の心を抱いている。そんな心温かい人で溢れるまちこそ魅力ある鹿児島であり、それを形作るのが我々魅力ある一市民なのです。

~むすびに~

あなたの将来の夢は何ですか?
この問いかけに、子どもたちは十人十色の答えを返してくれます。

子どもたちが思い描くその夢に影響を与えるのは我々が暮らす地域であり、その地域に暮らす我々大人であることを忘れてはなりません。私たち自身が生涯住み続けたいと思い、将来我が子をも住まわせたいと思うようなまちを形作ることが、夢溢れる明るい未来へと繋がっていくのだと考えます。

未来を信じて今こそ率先して行動しましょう。
魅力ある組織が創る、魅力ある鹿児島を目指して。

公益社団法人 鹿児島青年会議所 第59代理事長 小牧正英

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