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2014年京都会議

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2014年1月23日~26日、国立京都国際会館 他で『京都会議』が開かれました。

【京都会議とは】

1966年(昭和41年)11月、今上陛下・皇后陛下(当時皇太子・妃殿下)の行啓を仰ぎ国際青年会議所の世界大会(JCI世界会議)が国立京都国際会館にて開催されたことに由来します。

翌1967年には日本青年会議所の通常総会が京都にて行われ、以降、その年のスタートとなる通常総会、正副会頭会議、理事会などの諸会議や各委員会が合同で開かれるようになり、それらを総じて『京都会議』と称するようになりました。

さて、青年会議所における「年度」は4月からではなく1月1日から始まります。


そして、当年度に日本の青年会議所が行うすべての活動は当年度会頭の所信および基本方針に基づいて行われます。

本年も日本中から多くの志あるJCメンバーが京都の地にて一堂に会しました。

■「たくましい国」日本創造フォーラム(1月25日)

メインフォーラムは「たくましい国」日本創造フォーラムと題して行われました。

日本はこれまで様々な試練を乗り越えてきました。歴史と伝統によって築かれてきた日本の精神性を受け継ぎ、さらに発展充実させていくことによって、日本の未来を切り拓くことができます。

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今回は経済評論家の渡邊哲也氏をお招きしてご講話いただきました。

氏は講演のなかで「今日の日本の発展を裏付けたのは協調性、勤勉、誠実といった精神性であり、これからもその精神性を活かしていくことで日本は大いなる発展を続けることができる」

とおっしゃっており、経済という切り口から日本固有の精神性にまで及ぶ素晴らしい発展の可能性を示唆していただきました。

その後、公益社団法人日本青年会議所 副会頭 笹島潤也君との対談では私たちメンバーにとって大いに啓蒙されるものが語られました。

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特に、失われた20年からこの度のアベノミクス、7年後の東京オリンピックによって日本経済は明るくなるのか。という話題においては、

渡邊氏は「2014年度は世界的な金融危機から7年、東京オリンピックまで7年ちょうどその端境期にある。」

続けて、「消費税増税が若年者のマインドに対して節約という芽を落とすなら日本経済はよくならない。若年層の賃上げの促進を政府がもっと促すべきである」とおっしゃいました。

では、その政府に対して誰が物申すか。

それが会員35000人を有する私達日本青年会議所なのではないかという鋭い意見もいただけました。 

■新年式典(1月26日)

1月26日、国立京都国際会議場メインホールにて公益社団法人日本青年会議所 2014年度新年式典が開催されました。

全国の会員会議所理事長をはじめ多くの海外のメンバーの出席をいただきました。

まずは来賓のご紹介の後、直前会頭小畑宏介君からの挨拶がありました。

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小畑君は2013年度を振り返り、まずはメンバーへの深い感謝を述べ、2013年度が震災からの復興にとって重要な年であったことを述べ、私達青年が日本の希望であることを切に願う旨を話されました。

 

『輝きこそが青年会議所そのものである』という言葉に皆が胸を打たれました。

そして、その思いは第63代会頭鈴木和也君へ託され、鈴木君の所信表明が行われました。 

巨大スクリーンに映された大迫力のイントロの後、鈴木和也君が厳かに話し始めました。

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彼は日本青年会議所全メンバーと共に一瞬一瞬を大切に生きることを力強く誓いました。

そして悠久の歴史の中で育まれてきたこの国家を、先達の声に耳を傾けながら、活気に溢れた全国の青年会議所が活動することにより、逞しく育てると豪語しました。

その力強い鈴木君の声明に会場の空気も凛と張り詰め、それぞれの新年の決起がなされたように感じました。

 

本年の京都会議には60名を超える鹿児島JCのメンバーが参加しました。その参加者一人ひとりが、それぞれの担いと目的とをもって、それぞれの関わり方で京都会議を有意義に過ごし、新しい年の第一歩を輝かしく踏み出せたことは、「こころをひとつに、色彩豊かな鹿児島の創造」を目指す2014年度の鹿児島JCにとって大いなる弾みになったことと思います。

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写真 新居武知、西野誠晃、松下幸太郎

記事 新居武知、大牟禮秀和

 

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