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九州地区大会2014別府大会

7月11日(金)から13日(日)の3日間に亘り、大分県別府市の別府国際コンベンションセンター「ビーコンプラザ」において、公益社団法人日本青年会議所 九州築協議会 九州地区大会2014別府大会が開催されました。本大会は「〜すべてとの共鳴 自立した熱島九州〜」をスローガンに掲げ、次世代に誇れる自立した九州をビジョンとして描き、今後の九州が飛躍的発展へ繋がる運動発信をする事を目的として行われ、九州7地区・78のLOM(青年会議所)から多くのメンバーが別府の地に集いました。また、公益社団法人鹿児島青年会議所からも多くのメンバーが別府の地に馳せ参じ、本年度九州地区協議会及び主管LOMである公益社団法人別府青年会議所が設えた数々のフォーラム、セミナーに参加する事となりました。

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鹿児島青年会議所からは宮内尚起君がセミナーショーケースの一コマを担当致しました。

大会2日目に行われたオープニングフォーラムでは、次世代に誇れる自立した九州の創造〜世界に誇る「九州力」の確立〜と題して、

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評論家 宮崎哲弥氏(福岡県久留米市出身)をゲストにお迎えし、公益社団法人日本青年会議所九州地区協議会会長 野元一臣君(鹿児島JC)との対談が行われました。対談により、人口の減少、景気情勢、グローバル化への対応を分析し、自立した九州となるためにはどのように具体的行動へ移せばよいかを考える機会となりました。宮崎氏は「九州は日本でも自律的に発展できる可能性の高い地域である。九州各地域の特性、伝統、アイデンティティを組み合わせ、パッケージ化できるリーダーが必要である。さらには地域住民に対しても意識してもらえるようなリーダーシップを発揮して欲しい。」とエールを送っていました。

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その後、「南海トラフ巨大地震に備えて」と題して、講師に防災システム研究所所長 山村武彦氏を招いての防災減災フォーラムが行われました。九州地区協議会九州セーフティネット委員会へは鹿児島JCからも出向しているメンバーが多く、石原美貴君(鹿児島JC)が司会進行を務め、まず東日本大震災への被災者に対して黙祷により哀悼の意を表し、嶽釜勇一郎君(鹿児島JC)より趣旨説明がありました。「南海トラフ巨大地震がおきた場合、東日本大震災の10倍を超える被害も想定され、シュミレーションでは九州でも被害が起きる可能性が高い。どうすれば被災を最小限に食い止められるか、山村先生に話しを伺います。」と主催者趣旨説明の後、山村氏の講演では、「減災するにはまず今の状況を知ることが大事。日本は9年に一度は1000人以上の被災者が出る地震が起きている。生き残る為、どこが安全ゾーンかを常に意識しておくことが必要で、常日頃から防災訓練をしておくことが重要。」と、地震が起きて生き残った後の被災生活の準備より、生き残る為の防災知識そして防災意識が減災に繋がると語りました。

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山村氏の講演後、九州地区協議会九州セーフティネット委員会委員長 肱元格君(鹿児島JC)がコーディネーターとなり、山村氏、大分ブロック財津副会長、宮崎ブロック碕山委員長、熊本ブロックの塩山委員長と「九州各地で想定される災害に対し、どの様な備えが必要か」をテーマにディカッションが行われました。

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ディスカッションで山村氏は「減災するにはまず実践的な知識を身につけて、防災意識を高めてもらうようにすること。具体的には防災ビデオを作成し、地域の人へ見てもらう。防災教育プログラムを地域でつくりフォーラムを開く。」と具体的に提案していただきました。最後に総括として肱元君は「自分達はいつ当事者になるか分からない。今から危機管理の意識をしていきましょう。」と防災の意識力向上を訴えました。会場の受付は鹿児島JC青少年育成委員会委員長 鵜木利成君をはじめとする鹿児島JCメンバーが行い、鹿児島JCメンバーが大活躍したフォーラムとなりました。

 

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大会3日目は、大会式典が行われました。式典の前には東日本大震災への被災者に対して黙祷により哀悼の意を表し、

公益社団法人別府青年会議所理事長 西寛之君が開会宣言として「なぜJCをするのか?10年後、20年後世界に誇れる地域にするために。アジアに誇れる自立した地域にするために。頑張ろう九州!」と挨拶をしました。

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その後、来賓挨拶として大分県知事 広瀬勝貞知事、大分市長 浜田博市長をはじめとする別府市代表の挨拶があり、日本青年会議所副会頭 山下憲太郎君、九州JCシニアクラブ世話人代表 川越宏樹氏、JCI ベトナム直前会頭 ラム・ノク・ミク君からも挨拶がありました。

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そして主催者挨拶として、公益社団法人日本青年会議所九州地区協議会会長 野元一臣君(鹿児島JC)が「私達が動けば地域が変わる、九州が変わる、日本が変わる。世界を見据えて、覚悟して知恵を絞り、誰かがやってくれると待っているのではなく、アジアといえば九州!といわれる地域になるように、自立して行動して行きましょう!」と、会場にいる全員に対して強いメッセージを投げかけました。

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また、次回開催の佐世保青年会議所への友情の鍵の贈呈が行われました。

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式典の最後には、東日本大震災からの復興をテーマに掲げ、2020年東京オリンピック・パラリンピックへ歌を紡ごうという公益社団法人日本青年会議所による推進計画「未来へつなぐプロジェクト」で合唱に参加している福島県いわき市湯本第一中学校合唱部のみなさんが「未来へつなぐメッセージ」を合唱していただき、会場をひとつにして式典を終えました。

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会場外の運動広場では、九州中の飲食物販ブースが立ち並ぶ「たからいち」へ鹿児島JCからもブースを出店し、鹿児島JC JCI ASPAC誘致委員会委員長の緒垣雄一君をはじめとするメンバーが熱い炎天下の中、鹿児島の緑茶、焼酎を会場に来場された一般の方たちに振る舞い、鹿児島のPRに汗をかいていました。

この3日間、九州地区大会2014別府大会に多くの鹿児島JCメンバーが参加いたしました。皆様のご協力のもと無事成功を収めた九州地区大会。今後も地区大会をきっかけとして、九州一丸となって、「すべてとの共鳴 自立した熱島九州」の想いを胸に、地域を輝かせるための運動を九州中のJAYCEEが展開していくことでしょう。

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記事:須部貴之,大牟禮秀和

撮影:新居武知、須部貴之、有村雅憲

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