ひっとべ!薩摩っ子!ボランティア研修 1日目

2016-07-07 07:46

2016年7月2日(土)かいもん山麓ふれあい公園のコミュニティーセンター愉徒里館(ゆとりかん)にて、8月に行われる青少年育成事業に備えてのボランティア研修が開講されました。


はじめに、公益社団法人鹿児島青年会議所 副理事長 緒垣雄一君より、

「このボランティア研修に参加下さいまして、ありがとうございます。今年のスローガンとして、つながりを創るというテーマでさせていただいております。皆さんと、この研修を通して、つながりを創ることができ、また、皆さんは本番でしっかりと発揮できるよう、学んでいただけたらと思います。」と挨拶があり、第1講座が始まりました。

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(写真:副理事長 緒垣雄一君)

 

この講座では、アイスブレイクを通しての自己紹介が行われました。初対面同士の方が多く、まだ緊張した面持ちです。

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(写真 左:自己紹介する地域のたから創造委員会メンバー)

(写真 右:特徴が書かれた用紙を見て、どのメンバーと一致するか推理しています。)

 

 

まずは担当委員会であります、公益社団法人鹿児島青年会議所 地域のたから創造委員会メンバーの自己紹介を行っていきます。

委員会メンバーの特徴が記入された(外見、性格、偏見によりキーワードを書き込んでいる)用紙を、ボランティア参加者が委員会メンバーに貼り付けていくという一風変わった自己紹介です。

様々な面白い特徴が記入された用紙に参加者は笑みを浮かべ、その用紙が誰なのか推理しながら貼っていきました。

答え合わせをしながら、同時にメンバーが自己紹介をしていくときに、その特徴が記入された経緯も説明していました。

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(写真:用紙を貼り付けられたメンバー。果たして正解しているのか?)

 


次はジェスチャーゲームです。ここでは、地域のたから創造委員会メンバーが各班ごとに、ボランティアメンバーの分かれたところに入り、ゲームを進めていきました。

みんなで問題解決に向けて、意志の共有、そして達成されるところに仲間意識を持たせる意味合いがあります。解答のジェスチャーを解答者が分かり易く動けたり、なかなかジェスチャー自体が難しかったりもありますが、様々な動きを見せるジェスチャーに終始盛り上がりが絶えることがありませんでした。また、最後には解答のワードを今度はキーワードを含むタイトルを決めていきました。

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(写真:ジェスチャーゲーム。お題は「ゴリラ」)

 

 

第2講座では、事業の意義の説明を行いました。

知識を溶け込みやすくする意図として、この事業に至るまでの背景、手法、目的、成果、ビジョンを理解してもらうことにより、単にボランティアを行うのではく、どのような意味合いが含まれての登山なのかを感じてもらえるようにしていきました。それもこれも郷中教育を伝えていくためです。

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(写真 左:地域のたから創造委員会 玉井貴夫君による説明)

(写真 右:地域のたから創造委員会 委員長 鮫島徳友君による説明)

 

 

その後に全体の流れの確認、ボランティア研修のスケジュール確認、事業当日のスケジュール確認を行いました。

この第2講座では、先ほどの第1講座での賑やかな雰囲気から一転して、メモを取るなど、一生懸命受けているボランティアが多く見受けられ、大変真剣に学んでいました。

 

 

第3講義は、郷中教育を根付かせるための座学です。

登山をするにあたり、必ず壁にぶつかると思います。その壁を乗り越えるために、ここでの座学は必要となってきます。

内容としては、日新公いろは歌の指導とこども論語を学びました。

 

※「いろは歌」は、郷中教育で使われていた道徳の教科書ともいえるものです。また、武士やリーダーになる人への教えをわかりやすくしたものであり、論語というものをベースに作られたものです。論語とは2500年前、春秋時代の末期に孔子と弟子達や要人達との間に交わされた対話の記録をまとめた書物のこと。

 

論語の述べられているエッセンスは仁・義・礼・知・信からなる五つの徳目を実践することに集約されています。「仁」とは人を思いやる心、「義」とは正義を貫く心、「礼」とは礼を尽くす心、「知」とは知恵を磨く心、「信」とは人を信じる心。これらの道徳の教科書や記録を小学生たちに、わかりやすく伝えるために各自の経験談を取り入れて意訳していこうとし、それぞれを読み解いていく講座です。

 

 

第4講座では、登山キャンプの注意事項・安全確保ディスカッションが行われました。

この講座担当の峯元信明君より、
「参加者の中には様々な達成感を得ていたと思いますが、山はこれまでと違った山なりの達成感を得ることができます。また、山頂での食事は、普段食事を摂るときとは違った食事が味わうことができ、連帯感を感じることができます。」と、登山経験者ならではの登山の魅力を伝えました。

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(写真 左:地域のたから創造委員会 峯元信明君)

 

また、「助け合いなしに登山の成功はない!」ということを念頭に、

注意事項として、以下の3つの項目が挙げられました。

 

1.単独行動をせず、グループで行動する。

2.重たい荷物は、体力がある人が持つ。

3.危険な個所は手を差し伸べ、サポートする。

 

他にも、安全対策に関しての基本ルールや、看護師による子供の安全面に関する注意事項が伝えました。

 

安全確保ディスカッションでは、様々な危険を見つけ出し、

 

・その危険性がどの程度のものなのか

・どの程度の頻度なのか

・またその危険が発生した場合はどのように行動するのか

・危険を防ぐにはどのような対策が必要なのか

 

といったことをグループ内で協議し、掘り下げていきました。

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(写真:グループごとのディスカッションの様子。みんな真剣に学んでいます。)

 

 

夕食はバーベキューを行いました。座学ではどこか緊張した様子ですが、すっかりボランティアスタッフ同士打ち解け、楽しそうに過ごしていました。

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(写真:バーベキューの風景。)

 

 

食後、本日最後の講義を行いました。

内容はチームビルディングです。

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(写真:1回目のゲームの様子。各チーム悩みながらも用紙を立てていきます。)

 

先ほどまで講座を受けていたグループに分かれ、A4の用紙を用いて、時間制限内で高さを競い合います。

高さを求める方法は特に問わず、テープで留めても構いません。1グループ6~7人の5チームは説明を受けると早速ゲームを開始しました。

各チーム、開始序盤で話し合いを進めると作り始めます。途中、高くあげたのはいいのだが、折れてしまったりして、苦戦強いられるチームが続出しました。

 

そして、1回目のゲームが終了。1回目の1位の高さは138cmでありました。そして、最下位の高さは48cm。

 

次に5分のチーム内で協議後、万全の体制で臨んだ2回目は次々に1回目より順調に高さを伸ばすことに成功。5チーム中4チームが1回目より高さが伸びました。

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(写真:2回目のゲームの様子。1回目より高い!)

 

なぜに伸ばすことができたのか。

それは仲間がいたからであり、様々な意見が飛び交うことで、たった5分間という少ない時間でも改善策を練って、記録を伸ばすことができた!

と気づけたグループが多かったようです。

 

以上で、一日目の講義は無事終了いたしました。
 

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(写真:研修1日目を通して各チーム気づきを得ました。明日も頑張るぞ!)

 


(写真:徳永麻里紗、切原大悟  記事:切原大悟)

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