ひっとべ!薩摩っ子!~蘇らせよう薩摩のこころ~

2016-08-26 06:24

8月19日(金)~21日(日)の3日間で、鹿児島青年会議所の事業「ひっとべ!薩摩っ子!~蘇らせよう薩摩のこころ~」が開催されました。

この事業は、鹿児島市内の小学生30名を対象とし、また18歳から25歳までの学生・社会人ボランティアスタッフ17名を募集して、郷中教育のシステムにおける「長老(おさ)」「二才(にせ)」「稚児(ちご)」の立場を、「JCメンバー」「ボランティアスタッフ」「参加児童」で構成し、異年齢集団の中で教え・教えられながら、地域に根付く精神性を学び、屋外体験を通じて、その精神性を実証、体験する事業です。

 

共研公園にて行われた出発式では、まず公益社団法人鹿児島青年会議所 地域のたから創造委員会 委員長 鮫島徳友君より
「2泊3日が充実したものになるように、また子ども達が、将来立派な薩摩の精神を受け継いだリーダーになれるように指導していきたいです。」
と挨拶がありました。

続いて、副理事長 緒垣 雄一君より
「今日からの2泊3日の事業に参加していただき、誠にありがとうございます。今回参加する子どもたちが逞しく成長する機会となるよう、努めてまいります。体調の管理に気を付けて、頑張っていきましょう。」
と挨拶がありました。

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写真:出発式の様子

 

出発式のあとはバスで鹿児島県指宿市に移動して、かいもん山麓ふれあい公園で3日間の共同生活を送ります。

 

かいもん山麓ふれあい公園に到着してからの開校式では、副理事長 緒垣 雄一君より

「今回、この暑さも学びであり体験となると思います。青少年育成事業ですので真剣に集中して座学を受けてください。また、最後に座学が終わるまでには、グループのメンバーと名前と顔を覚えてください。そしてチーム一丸となって、登山できるように頑張りましょう。」
と挨拶をして、座学に移りました。

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写真:副理事長 緒垣 雄一君の挨拶

 

初日の座学では、郷中教育の教えを集約し「つながりを大切にするこころ・規律を重んじるこころ・助け合いのこころ」というテーマに、「こども論語」「日新公いろは歌」等のテキストを用いて、3講義にわたり、その精神性を学びました。また、それぞれの講義で学びえたことを個人ごと、グループごとに発表しました。

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写真:座学の様子

 

座学のあとは、夕食作り。みんなで役割分担して、カレーを作りました。
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写真:カレー作りから夕食までの様子

 

 

2日目の朝は4:00に起きて、登山の準備をしました。

朝の体操を済ませて、開聞岳の頂上で食べる昼食を用意したら、いよいよ開聞岳登山へ出発です。

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写真(左):朝の体操

写真(右):登山前の記念撮影

 

お互いに声を掛けて、安全を確認し合いながら登りました。

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写真:岩場も気をつけて登っていきます

 

熱中症でやむを得ずリタイアする子もいたり、逆のグループもありと、想定していた時刻より時間はかかりましたが、なんとか最後まで登りきることができました。

そして、上り終えた達成感に浸りながら、頂上で食べるおにぎりとみそ汁は、最高に美味しかったです。

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写真:山頂での昼食の様子と記念撮影

 

下山の際も、気をゆるめることなく、全員で危険箇所やペースを確認しながら怪我することなく、無事に下りました。

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その後少し休憩をしたら、夕食のバーべキューです。

開聞岳登山で、クタクタに疲れているけど、美味しく焼けているお肉を見ると元気になり、美味しくいただきました。

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写真:バーベキューの様子

 

美味しかった夕食の後は、点灯式を行い4名でキャンプファイヤーに火を灯しました。あっという間に大きな火が立ち上り、そのキャンプファイヤーを囲みながら、各チームごとに良かった点、悪かった点について話し合い、今回の事業の振り返りをしました。それから全員でゲームをして、楽しそうな笑い声が響く中、2日目は終わりました。

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写真:キャンプファイヤーの様子

 

3日目も朝のラジオ体操からスタートです。

体操が終わったら、外にブルーシートを敷いて朝食を食べました。雄大な開聞岳をバックに記念撮影をした後、バスで鹿児島市の鹿児島県青少年会館まで移動し、最後の座学を行いました。

この3日間で学んだことをグループごとにまとめ、午後から行われる家族への報告会のための、発表の準備をしました。
その際は、報告会が終わってから、昼食をとるグループもあれば、逆のグループもあったり、各グループの判断で動きました。

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写真:報告会に向けての準備の様子

 

午後1時から開催された、保護者の方に向けた報告会では、各チームで、この3日目で学んだこと、気づいたことは何か、そして得たことを今後どのように活かしていくかということを発表しました。

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写真:各チームによる発表の様子

 

その後、参加した子ども達一人ひとりに修了証を渡し、今回の事業で学んだ色々なことを今後の生活に活かせるよう、祈念して閉会しました。

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写真:修了式の様子

 

そして最後に、3日間の出来事を動画にまとめ、放映しました。この動画はメンバーが参加者就寝後に、メンバーが写真を編集し、作り上げたものです。その動画を見て、子供たちの頑張りを目にした親御さんも涙されていました。3日間でともに過ごし、はじめはぎこちない様子もありましたが、最終日には参加したメンバー全員の心がひとつになっていました。

2泊3日の間、親元を離れて新しい環境で共同生活をしたことで、「人とのつながりを大切にするこころ・規律を重んじるこころ・助け合いのこころ」の3つのこころを養うことができ、大きく成長ができたのではないでしょうか。

参加した子ども達が、ここで学んだことを活かして、次世代を切り拓くたくましい人材に育っていくことを願います。

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撮影:徳永麻里紗、鹿島大輔、假屋周平、武井遼、内野功一朗、吉木恵介

記事:内野功一朗、有村雅憲

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