国際室 : 鹿児島JCについて

国際室室長:德永 麻里紗

日本の南に位置する鹿児島は地理的優位性をもって世界の文化と接し、古くから多くの有能な人財を輩出するなど日本の近代化に大きく貢献してきました。しかし昨今、様々な社会情勢の課題により大きな変化期を迎える中、地理的優位性を最大限に生かした経済交流の強化が必要です。そのためには柔軟で国際的な視点をもってものごとを捉え、鹿児島の未来を創造する人財を育て地域のさらなる国際化に向けた運動を展開する必要があります。

当室は、国際社会における今後の鹿児島の姿を見据え、鹿児島にとって「財」となるような柔軟にものごとを捉え対応ができる、国際的な視点を持った人財の創出に向けた事業を構築いたします。そのためには、さらに視点を拡げる機会や「人」と「人」とのつながりを通して国際の機会を提供し、国際レベルでものごとを捉えられる人財を育成し、次代へつないでまいります。また、本年で姉妹盟約39年目を迎えます利川青年会議所との国際交流において、長きに亘り信頼と友情をつないできて下さった両青年会議所の先輩方への感謝を深めるとともに、両市における青年会議所としての役割を考える機会の創出に努めてまいります。そして、これまで積み上げてきた信頼関係の維持とこれから成すべきことをともに考え、次代に継承してまいります。世界の中の鹿児島として、他地域との交流をさらに拡げるため、これまでの国際交流における経験を活かし、新たな姉妹盟約についても模索してまいります。また、国連と日本青年会議所が連携してUN SDGsの達成に向け協力している運動に対し、鹿児島においても私たちが率先して行動してまいります。

私たちが展開する国際化に向けた運動により、鹿児島の「財」となるような国際的な視点をもった人財を育成してまいります。その人財により鹿児島に潜在する可能性を導き出し新たな価値観を見出すことで、世界に誇れる鹿児島の実現につながると確信いたします。

国際関係委員会委員長:小島 大輔

アジアに開かれた地理的特性から、国際交流の門戸として、重要な役割を果たしてきた鹿児島は、様々な活力を地域の発展のために受け入れてきました。しかし、国境を越えた動きが活発化している現在において、様々な課題に柔軟に対応するためには、新たな視点で物事を捉えていく必要があります。そのためには、地域レベルの視点ではなく、未来を拓くことが出来る国際的な視点を持った人財を育成する運動を展開しなければなりません。

当委員会は、今後の鹿児島の発展のために、国際的な視点をもった人財を育成する運動を展開いたします。まずは言語・文化・習慣などの様々な異文化を知ることで、国際的な視野を拡げ、鹿児島の秘められた魅力を認識する機会を提供いたします。次に、身をもって異文化を体験し、国際化意識を向上させるために、「人」と「人」とのつながりによって実際に異文化理解の機会を提供いたします。また、本年で姉妹盟約39年目となる利川青年会議所との永きに亘る交流において、築き上げてきた信頼関係と友情を維持し、国際交流の橋渡し役となり、地域の相互発展のために両市の永続的な関係を期するべく、相互理解を推し進める交流の場を設えます。そして、その先にある姉妹盟約40周年の節目から始まる、更なる民間外交の発展に向けた準備を進めます。そして、この交流を継続しつつ、これまでの国際交流の経験を活かし、新しい姉妹盟約について模索し邁進いたします。さらに、UN SDGs達成の実現に向かって、最も重要な「水と衛生」に関する問題をテーマに、日本青年会議所から積極的に情報を得ながら、鹿児島で運動を展開いたします。

私たちが、未来を拓くことが出来る国際的な視点を持った人財を育成する運動を展開することで、その人財が鹿児島に潜在する可能性を導き出すことができます。そのことにより新たな価値観を見出すことが、世界に誇れる鹿児島の実現につながると確信いたします。