ニュース :

6月26日 6月例会「鹿児島を元気にするブランディング戦略」のご報告

2018-07-05 06:34

鹿児島JC

6月26日(火)、ブランディングデザイナーの西澤明洋氏をお招きして、6月例会「鹿児島を元気にするブランディング戦略」がサンエールかごしまにて開催されました。

2018626 6月例会_180705_0010.jpg

(写真:野崎理事長と西澤氏)

 

開会にあたり、理事長野崎輝久君より挨拶がありました。5月24日から27日に開催されたASPAC鹿児島大会の内容など、これまでの鹿児島青年会議所の取り組みを紹介し、「地域の魅力や可能性を知り、考えていただく時間になれば幸いです」と述べました。

2018626 6月例会_180705_0019.jpg

(写真:野崎理事長より挨拶)

その後、JCブランディング確立委員会 伊地知委員長より例会趣旨の説明がありました。

 

この日の例会は2部構成で行われました。

まず第1部では、ブランディングの理論や概要を西澤氏からお話いただきました。「ブランディングデザインで日本を元気にする」をコンセプトに掲げる西澤氏の講演内容に、会場では多くの方がメモを取り、真剣な表情で学んでいました。そもそもは「牛飼いが自分の牛を区別できるように焼印を押す行為」が語源というブランディングですが、現代では多くの中小企業が抱えている課題を解決する手法として注目が集まっています。西澤氏には、自らが手がけた"nana's green tea"など様々な企業のブランディングの具体的事例を交えながら、ブランディング実践のための考え方について丁寧に解説をいただきました。

2018626 6月例会_180705_0016.jpg

 

第2部は、参加者からの質問について、西澤氏にお答えいただく形式となりました。会場では「どうすれば自社の商品が売れるか」「ECサイトでの販売を増やすにはどうすればよいか」などの質問や相談が飛び交い、その1つ1つに対して西澤氏が答えていきました。

個人事業主の方からの「市場の需要と自分の強みがかい離している場合、どちらを優先すればよいか」という質問には、「個人でされている場合は、市場に合わせるよりも自分の好きなことを優先させた方がよいのでは」等、自らも企業経営をされている西澤氏ならではの視点からのアドバイスを聞くことができました。

質問者もそれぞれ課題解決に向かうヒントを得たようで、充実した時間となりました。

2018626 6月例会_180705_0012.jpg

 

今回の例会は非常に実践的な内容で、ブランドやブランディングに関しての理解を深める機会となりました。今回の参加者がそれぞれの企業や団体でブランディングの手法を取り入れ、さらに鹿児島という地域が発展していくことを願っています。

 

西澤明洋氏プロフィール

http://www.8brandingdesign.com/profile/

 

(撮影:池田・若松 記事:杉本)