まちづくり室 : 鹿児島JCについて

まちづくり室室長:溜 伸康

伝統文化や多くの魅力的な地域資源を持つ鹿児島は、文化や自然が普段の生活の中に溢れ、ひととまちが共生する素晴らしい地域の一つとして、多くの市民から注目されています。その中で、地域の人々には当たり前だと認識され、活かされず伝わっていない魅力ある地域資源や歴史があります。我々は多くの市民の方々が鹿児島の魅力に触れる機会を創出し、人々の心を結び付け、市民が主導となるまちづくりへと昇華させることが必要です。

先人たちより受け継がれた鹿児島の地域資源や伝統文化の歴史を、鹿児島JCとしてより深く理解し、地域に必要とされ続けるために、まずは継続事業の基本運営構築、精神性を学ぶ機会を創出してまいります。これまで先人たちが、地域に根ざし価値を高めてきた文化を後世に継承していくために、始まった経緯の調査分析を行い、まちの活性化につながる運動を推進いたします。今、地域に当たり前にあるものが、本来は素晴らしい文化だとメンバー・市民と再認識するために、我々は地域と協働するまちづくり事業を運営いたします。そして、市民と鹿児島の未来を描き創るために、地域に眠る地域資源の現状分析を行います。また、協力関係にある青年会議所との文化交流を通じて、自分たちの郷土の誇れる伝統文化と改めて向き合い、メンバーにその魅力を伝播するために調査研究いたします。そうして、共に取り組んだ仲間と地域の資源を活かした活動に、能動的に参画しようとする意識の変革へつなげていくために、我々が心を合わせひとつとなり、さらには市民の心を動かすことで、人々が自発的に考え行動する活動・運動へと展開してまいります。

我々が率先して地域の魅力を調査研究し行動することで、人々がまちの将来像を描き共有する契機となります。人を惹きつけ、共に歩む仲間と市民の意識を変革し、ひとつとなって、魅力的なまちを創ることが世界に誇れる鹿児島の実現につながると確信いたします。

郷土づくり委員会委員長:渡邉 卓真

私たちの郷土鹿児島には、先人たちより脈々と受け継がれてきたものがあります。それは、私たちが生活する地域全体で共有しながら発展してきた固有の文化や歴史、慣習です。ただ、その多くは身近にありすぎて普段の生活の中に埋もれ、人々から見過ごされています。今の時代を担う私たちが地域に一層の愛情と誇りを持ち、その想いを人々へ伝播して、郷土愛の溢れた人々と共に鹿児島のさらなる発展につなげていく必要があります。

我々は多くの人々に地域の魅力の一つである伝統文化に触れる機会を創出し、精神性や歴史の積み重ねの中で革新し続けてきた歴史的存在意義を普及、継承する活動・運動を実施いたします。まずは、鹿児島JCとして永きに亘り携わってきたおぎおんさぁ、35年間受け継がれてきた一番神輿に関する調査分析を行い、原点に立ち返るきっかけの場を設えます。そして、おぎおんさぁ、一番神輿に関わる行事への参加を促し、我々と共に運営に携わっていただくことで伝統文化の素晴らしさと、ひととまちのつながりを体感していただきます。また、伝統文化を継承していくため、次世代を担う子供たちにおぎおんさぁの発祥の経緯や歴史を伝え、郷土の伝統をより深く学ぶ機会を創ります。そして、子供神輿に携わることで郷土への愛情や誇りを育み成長するきっかけとしていただきます。さらに、県内外の伝統文化への参加や協力関係にある各LOMとの交流を通じて、JCの魅力や自分たちの郷土の誇れる伝統文化と改めて向き合う機会を創ります。先人たちが大切につないできた想いや誇り、様々な縁を次世代へ継承し、まちの活性化へつなげてまいります。

我々が能動的に活動することで、人々の郷土への愛情と誇りが深まり次世代に継承する取り組みが活性化します。郷土愛の溢れる人々が、まちの将来像を描き、まちのさらなる発展へつなげていくことが世界に誇れる鹿児島実現につながると確信いたします。

海を活かしたまちづくり委員会委員長:日髙 好朗

雄大な自然に恵まれた鹿児島は、地域の特性を活かした資源を多く保有していますが、私たちの身近にありすぎて気づかれずにいる魅力ある資源があります。この可能性に着目し、市民が地域に関心を持って、運動していくことがまちの活性化への一歩となります。そのために我々鹿児島JCが率先して行動し、地域資源の魅力を伝播することにより、市民の意識を変え、鹿児島の将来像について共に考え、行動していく必要があります。

まずは、我々が運営している桜島・錦江湾横断遠泳大会を、これまで以上に認知度や安全性を高め、成長させていくために、大会運営の構築とこれまでの検証を諸団体と協力して、円滑に大会を運営・実施してまいります。また、メンバーに多くの団体との関わりを再認識していただくために、大会の経緯と歴史をより深く調査し、学びを得る機会を提供します。そして、実行委員会の運営を更に進化・発展させるために、多くの団体・関係者への協力と大会の活動を市民により広げていく運営・運動を実施いたします。その上で、鹿児島の海を活かしたまちづくりという観点と、鹿児島のPRに関する調査研究を深め、より可能性溢れる地域として成長・発展していくために活動・運動を行います。また、人々の心身の健全な発達と明るい豊かな生活を形成するために、鹿児島で活躍しているスポーツ企業関係者・地域団体と鹿児島JCが連携して、スポーツ振興推進を調査研究し、伝播してまいります。まちの現状分析を行い、伝わりきれていない地域の魅力を掘り起こすことで、より市民と協働したまちづくりの活動・運動へとつなげてまいります。

地域の可能性を掘り起こす機会を創出することで、市民が地域により関心を持ち、自発的にまちづくりへ行動する契機となります。市民と共に、ひととまちの将来像を描き、ひとつになってまちを創ることが世界に誇れる鹿児島の実現につながると確信いたします。