6月例会 育む ~持続可能な事業、誰のためのJC~

2020年6月23日(火)19:00~20:30

6月23日(火)に公益社団法人鹿児島青年会議所の6月例会を開催しました。
今回は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、zoomを用いたオンライン例会としました。

2020年度鹿児島JCの対内例会では、スローガン「つなぎ、育む。~Be the 1st Penguin~」を紐解いて、段階的に発信しています。
第3弾となる今回は「育む~持続不可能な事業、誰のためのJC~」と題して、講師 三井 陽一郎 様を招聘し、社会課題に対する事業アプローチについて学びました。

(WEB開催で「講師入場」という言葉は適切か?思考停止せず、自ら本質を考えることが重要とのご助言もありました。)

まず講演では、三井氏の経験をもとにJCの事業を構築する上で最も必要である社会課題についてお話いただきました。委員長がやりたい事業ではなく、市民が何を必要としているのか、社会課題を正しく把握することが最も大切だということをお話いただきました。

(講師をつとめていただいた(株)MITAI代表取締役社長 三井 陽一郎 (みつい よういちろう) 様。)

また、「JCしかない時代」から「JCもある時代」と言われるようになったことに触れ、選択肢の多い時代だからこそJCとしてどのような運動を展開すべきか考える必要があるとお話いただきました。

(経験に基づいたクリティカルな指摘の数々に、メンバーはうなずくこと頻りでした。)

その後第2部では、ひとづくり室大竹山室長とのトークセッションを行いました。過去の事業を例にとり、手法ありきになっていないか、委員長の想いが先行した事業構築になっていないか、といった指摘を三井氏から受けた上で、本当に市民が求めている課題を把握し、JCの存在意義を発揮してその課題を解決することの重要性を学びました。

(昨年委員長として自らが構築した事業を題材に講師と語る大竹山室長。鋭い指摘にたじろぎながらもメンバーの成長のため頑張っていました!)

トークセッションにおいては具体的な事業構築に関する議論であったので、聞き手側に当事者意識を求める内容となってしまったところもありましたが、参加したメンバーからは

 「例会でこの話が聞けて良かった」
 「自分ごとに落とし込めて、大変参考になりました」
 「講師の話をもっと聞きたい」

といったアンケートもいただき、今後のJC運動を構築するにあたって再度JAYCEEとして考える機会となりました。

(オンラインならでは?メンバーが集中度高く画面に見入る姿が印象的でした。)

本例会で学んだことは、会員研修事業の総仕上げである9月例会に繋げてまいります。
今回、誰のためにJC運動を行うのか?ということをJCメンバーが理解したことで、2020年度スローガンである「つなぎ、育む。~Be the 1st Penguin~」を体現する一歩を踏み出せたと確信します。

鹿児島JCのメンバー1人ひとりが、ファーストペンギンとして能動的に行動できるよう事業を組み立ててまいりますので、今後も奮っての参加よろしくお願いします。

 

記事原稿:有村 雅憲(会員研修委員会)
編集・校閲:総務広報委員会