3月23日(火)、城山ホテル鹿児島にて、公益社団法人鹿児島青年会議所2021年度通常総会を開催しました。
今回の総会から、環境への配慮やデジタル化へ対応するため、総会資料はデータでの配布となりました。
冒頭、「新型コロナウイルスの影響もあり世の中は激変し、今までの様式では通用しなくなる。このような状況だからこそ、新しいことに挑戦し続けることが青年の使命である」との東鶴真児理事長の力強い挨拶により総会が始まりました。
(冒頭の東鶴真児理事長による挨拶)
2020年度事業報告承認の件など、提案された議案は無事すべて承認可決されました。
(総会において議題が承認可決される様子)
総会の最後には、鹿児島JCシニアクラブ代表世話人である春田宗徳先輩よりシニアを代表してご挨拶いただき、現役メンバーへの叱咤激励のお言葉をいただきました。
(シニア代表挨拶をされる春田宗徳先輩)
今回の総会では、手指のアルコール消毒、マスク着用、アクリル板の設置などコロナ対策を徹底したうえで懇親会も開催しました。
(コロナ対策を行って懇親会を開催)
懇親会では、地方創生推進委員会が担当する4月例会事業「きゅんです♡かごしま~若者のリアル発掘プロジェクト~」のPRや、鹿児島JC野球部の活動報告などもされ盛り上がりました。
(地方創生推進委員会が担当する4月例会のPR)
(鹿児島JC野球部による活動報告)
コロナの影響がなくなったとは言えない中でも、しっかりとした対策を講じたうえで、久しぶりの懇親会を楽しめたのではないかと思います。懇親会の最後は、鹿児島JCシニアクラブ世話人である野崎輝久先輩による中締めで終了となりました。
(中締めしていただいた野崎輝久先輩)
記事:総務広報委員会
撮影:総務広報委員会