10月20日、城山ホテル鹿児島にて鹿児島JCシニアクラブの先輩方との懇談会をコロナ対策を講じた上で開催しました。シニアの先輩方と現役メンバーの交流を図るもので、しばらく開催できていませんでしたが、今回4年ぶりの開催となりました。
(春田宗徳代表世話人の挨拶の様子)
久々の開催とあって、再会に盛り上がる場面も。シニアの先輩方には、現役時代の印象的な事業と失敗エピソードを話の種に、現役会員との交流を深めていただきました。
懇談会では、昨年JCを卒会した「55会」の皆様より、現役メンバーと鹿児島JCシニアクラブへ記念品の贈呈もされました。
(記念品授与の様子)
また、各委員会から今年度の事業報告や、新入会員の紹介もされました。
(委員会報告の様子)
(新入会員による挨拶)
一部では、10年前の2011年、震災に遭った福島の子どもたちを種子島に招待するという事業「かごしまコスモアカデミーin種子島」の報告がありました。当時参加した子どもたちが「10年後の私へ」手紙を書いており、今年がその10年後にあたり、当時の事業風景などとともに紹介されました。笑顔で事業に参加する子どもたちが印象的でした。
(先輩方による「かごしまコスモアカデミーin種子島」の報告)
短い時間ではありましたが、先輩方との親睦を深める大変貴重な機会となりました。コロナが収束し、これからもっとこのような機会を増やせていけるよう願います。
(集合写真)
記事原稿:総務広報委員会