メンバー構成
委員長 川﨑 年洋
(株)川崎植木 専務取締役
設置背景
鹿児島JCは67年にわたり、明るい豊かな社会の実現に必要な会議や、利川JCとの交流をメインとした国際交流を重ねてきました。積み上げてきたものを土台にして、時流に合わせた会議体制と、各活動のために整えられた環境が必要です。同時に、社会情勢に合わせた国際交流への変化が必要です。
設置目的
効率的で時代の変化に沿った組織の体制を作り、公益社団法人としての透明性を確保することを目的とします。また、社会情勢に応じた新たな国際交流の在り方で、相互理解と国際感覚の醸成を目的とします。
職務分掌
1)総会の企画・運営・議事録作成
2)理事会の設営及び議事録作成
3)上程議案の財政・コンプライアンスに関するチェック
4)JC手帳・名刺・基本資料の作成及びHP・会員ページ管理・運営
5)利川JCとの交流連絡窓口
SDGs
政策手法
【総会の企画・運営・議事録作成】
組織の意思決定を行う総会の円滑な運営を行い、定款及び法令等に則り的確な議事録を作成することで、運営基盤を支援します。
【理事会の設営及び議事録作成】
理事会の設営を通じて組織運営を支え、的確かつ迅速に会議内容とその結果を情報共有できるよう、法令等に定められている内容を含んだ効率的な議事録作成を行います。
【上程議案の財政・コンプライアンスに関するチェック】
公益法人として信頼されるため、適正な会計処理を行うよう予算書等を確認し、公益性を保つためにコンプライアンスチェックを行い、メンバーの法令遵守の意識を高めます。
【JC手帳・名刺・基本資料の作成及びHP・会員ページ管理・運営】
理念やビジョン、規定など鹿児島JCの様々な情報を網羅し、メンバー間の連絡にも使用されるJC手帳・名刺・基本資料を作成し、適時的確に内外へ情報発信を行えるHP・会員ページの運営を行います。
【利川JCとの交流連絡窓口】
相互理解をより深くするために、WEB上でのコミュニケーションを含め新しい交流の形を考え、永続的に交流を続けるよう取り組んでいきます。
ビジョン
メンバーが事業に集中して取り組めるよう、鹿児島JCを取り巻く環境の変化に適応した基盤を整えることで運動の質を向上させ、そして、社会の変化に合わせた形で国際交流を深め、両国の未来へ続く架け橋となることで、世界に誇れる鹿児島の実現につながると確信致します。
パートナー
- 韓国利川JC(国際交流事業の共同構築)
- 鹿児島市国際交流課
- 鹿児島市国際交流財団
- 公益財団法人鹿児島県国際交流協会