メンバー構成

委員長 池之上 正三
(有)ファンセ 代表者取締役
事業内容
鹿児島には先人たちより受け継がれた郷土文化があり、私たちは郷土愛を育む運動に尽力して参りました。新型コロナウイルスの影響がある中でも、伝統文化継承の運動を展開してきましたが、十分な運動が行えていない現状です。地域間の交流が再び開かれようとする今、先人たちより受け継がれてきた伝統文化を守り、現代の感覚を加えながら次世代へ継承し、郷土愛に溢れた人々と鹿児島の文化継承と発展へと繋げていく必要があります。
郷土づくり委員会は、人々と地域の魅力の一つである伝統文化に触れ、郷土愛を育む機会を創出するために、市民とともに、故郷のために汗を流し、感動を分かち合う運動を行うことで、地域に誇りをもった人財の輩出につなげてまいります。また、鹿児島祇園祭の参加窓口及び運営を行うために、関係各所との協力関係を築き、より効果的な広報戦略を立て実行することで、市民に郷土文化の素晴らしさを伝播していきます。そして、伝統文化を継承していくために、一番神輿の運営、こども神輿の運営を行います。歴史を学び、運動を通してメンバーが一丸となる事で、私たちが受け継いできた歴史的存在意義を実感でき、誇りと責任感を持った、鹿児島のこれからを担う人財の育成につながります。さらに、兄弟JCの同じ志をもつ仲間の活動を理解し交流を行うことで、互いの郷土の誇れる伝統文化に向き合う機会ができ、改めて郷土への愛情と誇りを持つことができます。郷土の誇れる伝統・文化に関する調査、研究を行うために、他地域での伝統文化を体験することで、歴史や文化を学ぶことができ、より効果的な伝統文化継承へとつなげてまいります。
私たちや市民が伝統文化を経験することで郷土を愛する心を育み、誇りが生まれ、次世代へ伝統文化を継承する取り組みが活性化していきます。鹿児島を起点とし活躍する若者が増える事でまちに活気が生まれ、世界に誇れる鹿児島の実現に繋がると確信いたします。
事業計画
- 鹿児島祇園祭の参加窓口及び運営
- 一番神輿及びこども神輿の運営
- 郷土の誇れる伝統・文化に関する調査研究・提言
- 兄弟JC交流に関する企画・実施
- 鹿児島ブロック大会準備会議の参加
- 鹿児島JCが主催、協力する事業への参加