鹿児島青年会議所では、本年で42年目となる「おぎおんさぁ一番神輿」の渡御を務めました。 「おぎおんさぁ」は、悪疫退散・商売繁盛・無病息災を祈願し、神輿や祇園傘、神宮山車が出立する鹿児島を代表する伝統的な夏の風物詩として、地元で親しまれています。
6月からは、天文館、鹿児島中央駅周辺、騎射場を中心に飲食店へ出向き、纏を振ることで、ご祈願とともにまちの雰囲気を盛り上げる「纏振り」を行いました。
7月12日には「ふれ神輿」を開催し、天文館通りや納屋通りといった商店街を神輿で練り歩きました。
19日の宵祭では、ウォーターフロントでの「潮風フェスタ」にて神輿の組み立てを披露し、また、将来を担う子どもたちの健やかな成長を祈念して稚児上げを行いました。
そして20日の本祭では、八坂神社での社頭祭にて御神体を神輿に入れる神事を終え、総勢185名の担ぎ手と共に神輿を担ぎ出しました。
巡幸の道中では多くの方々の声援や手を振ってくださる姿に、大きな力をいただきました。
本年も大変暑い一日となりましたが、無事に体調不良者を出すことなく渡御を終えることができましたこと、ご協力いただいた関係者の皆様、沿道で温かい声援を送ってくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
先人が築き上げてきた熱い想いを継承し、悪疫退散・商売繁盛・無病息災を胸に、鹿児島のまちを盛り上げるため精一杯担がせていただきました。
これからも地域の皆様と「おぎおんさぁ」の熱気を共有することで、鹿児島の伝統と熱い想いを次世代につなげてまいります。

