鹿児島青年会議所の概要
名称 | 公益社団法人 鹿児島青年会議所 |
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創立 | 1954年5月4日 |
社団法人設立 | 1976年10月19日 |
公益社団法人移行 | 2012年1月4日 |
日本JC認承番号 | No.57 |
事務局 | 〒890-8586 鹿児島市新照院町41-1 城山ホテル鹿児島内 |
TEL | (099)222-1342 |
FAX | (099)222-1164 |
office@kagoshimajc.or.jp | |
兄弟JC | 1966年兄弟JC盟約 社団法人 山口青年会議所(山口県) 2014年兄弟JC盟約 社団法人 中条青年会議所(新潟県) |
姉妹JC | 1979年姉妹JC盟約 社団法人 大韓民国 利川靑年會議所 |
薩長土肥 | 1981年全国大会時発足 鹿児島・萩・高知・佐賀JC |
協定 | 2008年 国立大学法人 鹿児島大学(包括連携に関する協定) 2017年 鹿児島市社会福祉協議会(災害時相互協力協定) 2017年 吉本興業株式会社(包括連携に関する協定) |
※表中の年度は盟約・協定等の締結年度。
鹿児島青年会議所について
鹿児島市に拠点を置く私たち鹿児島青年会議所は、1954年の設立以来、明るい豊かな社会の実現を理想とする青年会議所(=JC)の一員として65年に亘って活動を続けてきました。時代に応じて取り組みの内容は変化していきますが、常に鹿児島のまちのため、ひとのためという理念のもと運動を行っています。
日本の青年会議所について
1949年、明るい豊かな社会の実現を理想とし、責任感と情熱をもった青年有志による東京青年商工会議所(商工会議所法制定にともない青年会議所と改名)設立から、日本の青年会議所(JC)運動は始まりました。共に向上し合い、社会に貢献しようという理念のもとに各地に次々と青年会議所が誕生。1951年には全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所(日本JC)が設けられました。 現在、日本全国には695の青年会議所があり、「修練」「奉仕」「友情」の三つの信条のもと、より良い社会づくりをめざし、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組んでいます。さらには、国際青年会議所(JCI)のメンバーとして各国の青年会議所と連携し、世界を舞台として、さまざまな活動を展開しています。
青年会議所の特性
青年会議所には、品格ある青年であれば、個人の意志によって入会できますが、20歳から40歳までという年齢制限を設けています。これは青年会議所が、青年の真摯な情熱を結集し社会貢献することを目的に組織された青年のための団体だからです。会員は40歳を超えると現役を退かなくてはなりません。この年齢制限は青年会議所最大の特性であり、常に組織を若々しく保ち、果敢な行動力の源泉となっています。各青年会議所の理事長をはじめ、すべての任期は1年に限られます。会員は1年ごとにさまざまな役職を経験することで、豊富な実践経験を積むことができ、自己修練の成果を個々の活動にフィードバックさせていくことができます。青年会議所におけるさまざまな実践トレーニングを経験した活動分野は幅広く、OBも含め各界で社会に貢献しています。たとえば国会議員をはじめ、知事、市長、地方議員などの人材を輩出、日本のリーダーとして活躍中です。