メンバー構成

委員長門園均

庭やいっぷく

何もかもがあふれている現代社会において地域の歴史や文化に関する情報は埋もれがちであり、伝統文化に触れる機会が少なくなってきています。先人の知恵と現代の感覚の融合を通して、次世代に継承していくことが必要です。

メンバーや市民が郷土の誇れる伝統文化の魅力を理解し、郷土愛をもった人財になるとともに、持続的に継承していける機会を提供することを目的とします。

１）鹿児島祇園祭の参加窓口及び運営
２）一番神輿及びこども神輿の運営
３）郷土の誇れる伝統・文化に関する調査研究・提言　
４）兄弟ＪＣ交流に関する企画・実施

【鹿児島祇園祭の参加窓口及び運営】

鹿児島祇園祭を安全かつ円滑に開催するため「鹿児島おぎおんさぁ振興会」「鹿児島祇園睦会」「一番神輿を担ぐ会」と協力関係を築き、一番神輿の参加窓口となり運営を行います。

【一番神輿及びこども神輿の運営】

①安全・安心を第一に考え、一番神輿やこども神輿の運営を行います。
②担ぎ手の人財確保に対して検討し、新たなアプローチを取り入れることで持続可能な運営となるようパートナーシップを築きます。

【郷土の誇れる伝統・文化に関する調査研究・提言】

鹿児島の誇れる伝統文化、歴史を調査研究し、メンバーや市民にその魅力を伝える機会を設けることで次世代に継承していくための提言を行います。

【兄弟ＪＣ交流に関する企画・実施】

①兄弟ＪＣや他地域で同じ志をもつ仲間の活動と運動を理解し交流することで、更なるまちとまちとの活性化につなげます。
②４０周年を迎える薩長土肥の会を企画・実施することで、さらなるパートナーシップ強化につなげます。

我々メンバーや市民が伝統文化をしっかりと理解し伝えることにより郷土への愛着が生まれ、脈々と次世代へ受け継がれていくことが世界に誇れる鹿児島の実現につながると確信いたします。