【おぎおんさぁ 壱番神輿】

7月22日・23日の二日間、鹿児島の夏を彩る祭りである「おぎおんさぁ」が開催されました。
「おぎおんさぁ」は、江戸時代から続く伝統的なお祭りであり、本祭では壱番から拾番までの神輿が巡幸し、神輿を勢いよく担ぐ勇壮な姿が「おぎおんさぁ」の目玉となっています。

鹿児島青年会議所は、壱番神輿を担がせていただいており、23日の本祭で天文館の電車通りを巡幸させていただきました。今年は通常開催としては5年ぶりということもあり、非常に多くの見物客にお越しいただき、コロナ禍前の賑わいを取り戻したように思います。

第四十代頭池之上正三君を先頭に鹿児島青年会議所メンバー、壱番神輿を担ぐ会の皆様、そして一般公募により参加してくださった多くの方々が一丸となって壱番神輿を担ぎ無病息災、悪疫退散、商売繁盛を祈願し巡幸させていただきました。

私たち鹿児島青年会議所は、おぎおんさぁで壱番神輿を担がせていただいた感謝と誇り、これからも明るい豊かな社会の実現に向けてあと一歩、その先へ邁進して参ります。ソイヤッ!