【11月例会事業 創立70周年キックオフ 託されたバトンを未来へと繋ぐ 】

11月28日(火)鹿児島市国際交流センターにて「11月例会事業 ~創立70周年キックオフ 託されたバトンを未来へと繋ぐ~」が開催されました。

まずは、山口理事長挨拶の時代が変化しても変わらないJCの精神などを先輩方から学び、向き合い、来年の70周年に向けみんなで新たな第一歩を踏み出していこうという挨拶から始まりました。

そして、鹿児島青年会議所第49代理事長玉川浩一郎先輩、第50代理事長岩田英明先輩をお招きし、第69代理事長山口大悟君を交えてトークセッションを行いました。

先輩方がどのような想いで活動をされてきたか学ぶことができ、今後鹿児島にどのような事業を残していけるのか、また市民の皆様に鹿児島青年会議所をもっと知ってもらい、1つ1つの事業を行政や市民の皆様と手を組みどのような形で取り組んでいくか等を語っていただきました。

鹿児島青年会議所は、本年度で創設から69年目となります。創設以来、社会課題の解決に正面から取り組み、変革の起点となるリーダーを育て、今日まで歩みを積み重ねてきました。69年間の先輩方から繋がれてきた熱き想いを理解し、鹿児島青年会議所としての誇りと気概を改めて持ち、託された歴史のバトンが次年度の創設70周年、そしてその先の未来へと繋がる例会となりました。