公益社団法人大垣青年会議所と防災協定の調印式を行いました。

鹿児島県と岐阜県は、薩摩藩による木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)の宝暦治水工事以来、薩摩義士の偉業を称え、昭和46年に姉妹県盟約を結んでいます。鹿児島市と大垣市も青少年の交流事業など、薩摩義士の顕彰事業を通じて交流を深めてきました。このような背景のもと、鹿児島市と大垣市において災害が発生した際には、互いに協力して災害支援を行うことができるよう、防災協定を結んでおります。

調印式では、公益社団法人鹿児島青年会議所 第70代理事長 伊地知 弘幸 君と公益社団法人大垣青年会議所 第73代理事長 伊藤 裕一郎 君が協定書に署名し、今後の連携を確認しました。

今後も良きパートナーとして、共に歩んでいきます。