2021年度の鹿児島青年会議所の方針を他団体各位に発信し、私たちの活動・運動に賛同いただくことを目的とし、新型コロナウィルス感染予防を徹底して新年式典を開催いたしました。
世界的に流行したコロナウィルスによって国民の生活様式は大きく一変しましたが、これまで通り私たちは「明るく豊かな社会」に向かって行政・各種団体・市民と共に様々な運動を推進、展開していかなければなりません。この変化の中、引き続き相互の理解と賛同を深める機会が必要となっています。
城山ホテル鹿児島のご協力の元、新型コロナウィルス感染予防を徹底。円卓上にはアクリル板を設置。飲食の提供はせずに実施しました。
(コロナウィルス感染予防が徹底された席図)
新型コロナウィルスによって混濁とした世の中で、鹿児島青年会議所は何ができるのかという熱い思いを東鶴理事長が熱弁。『やるかやらないか』ではなく、『どうしたらできるのか』。地域を想い歩みを止めず前を向いて進もうという決意が会場に響き渡りました。
(第67代理事長 東鶴真児君のご挨拶)
(各来賓者様のお話を真剣に聞くメンバー)
これからの鹿児島への想い、情熱を感じる塩田知事のご挨拶。鹿児島青年会議所がこれからどう進んでいくべきなのか深く考えさせられました。
(鹿児島県知事 塩田康一様)
新型コロナウィルスの終息は見えない状況です。ですが、こんな時だからこそ私達、鹿児島青年会議所はコロナに負けず、地域の為に歩みを止めないという気持ちを大切にし、確実に前進し続けることを心に刻み込む式典となりました。2021年のスタート!私達は大きな一歩を踏み出しました!
(鑑開きの様子。右より 鹿児島市長 下鶴隆央 様・公益社団法人鹿児島青年会議所 理事長 東鶴真児 君・鹿児島県知事 塩田康一 様・鹿児島JCシニアクラブ代表世話人 春田宗徳 先輩)
記事原稿:末次 遥(組織活性化委員会)
編集・校閲:総務広報委員会